• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to footer

高峰司法書士事務所

  • メールを送る
  • 所在地・地図
  • 司法書士の費用
  • 事務所の概要
  • サイトマップ
  • ギャラリー
現在の場所:ホーム / よもやま話 / これからの士業ビジネスを、フクロウ先生に尋ねてみた

これからの士業ビジネスを、フクロウ先生に尋ねてみた

2015年2月18日 By 高峰博文

fukurou2

士業ビジネスの特殊性と難しさ

つくづく司法書士業も・・いやいや士業で食っていくのが大変な世の中になったものだと思います。

まぁ、営業力があって人付き合いのうまい人はそうでもないんでしょうが、わたしの様な営業能力がほぼゼロじゃないのか??と思える様な人間にとっては、「世はまさに大海賊時代」的な感じでしょうか(笑)


なぜ、士業ビジネスが大変なのか?

この理由はわりと単純なところにあります。

答えは、
同じ資格で食っている人が他にもたくさんいるから
ですね。

要するに、
資格で食っている人にとって、結局は資格なんて、資格を持っていない人との区別はできても、同じ資格の中では没個性なので、営業力とか何らかの特徴がなければ同業に埋没してしまうことになるわけです。

しかも、
資格で食っている人への依頼って、基本的には「必要が生じた後でした後にしか依頼は来ない」わけです。

さらに
資格で食っている人は、士業として露骨な営業は倫理的にもできないし、するべきではない

ついでに
何やら、報酬の自由競争などの規制緩和による同業どうしでの競争が激化したばかりか、そこは規制緩和されてへんはずですが、なぜか資格間の垣根を飛び越えてしまう困った人もでてきたり・・・

まぁ、でもあれですよね?

これからの士業ビジネス

そういうことを前提で、これからの士業を考えたときに最低限、

  • 没個性で埋没しないこと

  • 倫理的に可能な営業をしっかりと行い、

  • 必要なときに必要な士業として依頼してくれるための仕掛けをしておくこと

  • 垣根を跳び越えてくる奴は叩きつぶすこと(笑)

は、必要ですね。

というわけで、私は梟を見習います。


梟

「ふくろう」は、「不苦労」や「福朗」などの漢字をあてられることもあり、縁起が良い鳥とされています。

グルグル周りを見まわすことができる頭で、自分の置かれた状況を見極めて・・・

暗闇でも見ることができる大きな目で、チャンスを見つけて・・

音も無く獲物に近づき、「福」を逃さない・・・

そんな「不苦労」に私はなる(笑)


今日の一言

「埃捨て、時代に即す、誇りもち」


今日の一曲

Zaz – Historia De Un Amor en vivo

  
  
  

にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ
にほんブログ村

[adsense]

こちらの記事も読んでみてね

相続税の改正について HTML5でアニメーションが作成できる「HYPE」で遊ぶ! 鼻くそほじる無関心が何を殺すのか? ふれあいふれあい あなたにはこの難問が解けるだろうか? 何を探すのかによって見えるものは違ってくるはず・・心は錆びつかない 親の責任子どもの責任は親の責任??・・完全無欠の☆△〇□★※ 大人なら空気を読めよ!今日の文章の隠された意味がわかった人はいるだろうか?

Filed Under: よもやま話

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

email confirm*

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

2
〒675-0034
兵庫県加古川市加古川町稲屋507番地9
高峰司法書士事務所
司法書士高 峰 博 文
電話番号 079-427-6363
ご訪問ありがとうございます

RSS 高峰司法書士事務所

  • リアルタイムチャット相談開始しました
電話による相談について
自分でできる相続放棄申述書セット
播磨地区無料相談会のご案内
  • 業務に関するQ&A
  • 司法書士って何をする人でしょうか
  • 守秘義務について
  • 無料相談会の開催について
  • Link
  • 相互リンク
  • 有料ダウンロードコンテンツ
  • フリーダウンロードコンテンツ

著作権 高峰司法書士事務所 · ログイン