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高峰司法書士事務所

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司法書士専用領収書作成ソフト

2014年7月2日 By 高峰博文

河童ソフト

司法書士の司法書士による司法書士のための領収書作成ソフト

元々は、自分の趣味で自分のために作ったソフトで、昔はフリーソフトとして公開していたものです。

本当は、特にバージョンアップをするつもりもなかった
のですが、

東日本大震災のからみで、源泉所得税率の変更があり、さらに消費税の増税などで、ソフトの改正をする必要に迫られました。

ソフトの改定

将来の消費税等の改定やらに対応するために、かなり大幅なプログラムの見直しを行う必要に迫られ、すでにプログラムのやり方も忘れていたので、泣きながら夜なべをして、それらに対応するためのプログラムの改定作業を行いました。

ソフトの大がかりな改定作業を始めてから、早2年あまり・・これで改定作業は終わり・・と言える状況になってきましたので、一時販売を中止してたのを中止し、再度一般公開をしたいと思います。

協力

このソフトの開発当初から、色々な人から助言を頂きソフトを成長させていただきました。

また、途中でソフトを有料化した後も、ソフトのバグ情報等を頂き、バグを修正する間も辛抱強くおつきあい頂きながら、少しづつ使い易いソフトに進化させることができました。

この場をお借りしてご利用頂いた皆さまに心より御礼申し上げます。

これで打ち止め

今回の源泉所得税率の変更や消費税率の変更に伴う、一連のプログラム大改正作業が大体終了しました・・・恐らく今後こんなに大きなバージョンアップは・・しんどすぎて・・行えないことでしょう。

注意事項



    本ソフトがお使いのコンピューターで動くか否かを検証するために、必ず体験版を実際にインストールして動作確認をしてください。
    体験版がお使いのコンピューターで動作しなければ、本ソフトの製品版でも動作しませんので、購入しないでください。
    「司法書士専用領収書作成ソフト」は、Windowsのソフトです。
    「司法書士専用領収書作成ソフト」は、WindowsVISTA・Windows7の各バージョンで32ビットのOSに対応しています。
    上記以外のWindowsでも動作している環境もございますが、その場合はラッキー程度に考えてください。
    必ず、「司法書士専用領収書作成ソフト」の体験版で、本ソフトが動作するのか?・・を確認してください。
    なお、現在配布している最新バージョンは、2014aです。
    本ソフトにバグ(何らかの不都合)があった場合でも、作者は、「そのバグを潰さないといけない」という義務を負いません。
    本ソフトの利用により生じた「如何なる損害も作者は賠償する義務を負いません」
  • 「司法書士専用領収書作成ソフト」バージョン2014では
    1. A4用紙に印刷します(B5用紙に印刷もできます)
    2. 種別の入力が7から10に増えました。

と・・まぁ・・そう言うわけで、あたらめてソフトの完全版を公開したいと思います。

必要な方はこちらをクリックしてください。



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相談のご予約メールフォームはこちら

Go Now!

Filed Under: 司法書士業務 関連タグ:司法書士, 領収書

ローマへの道

2014年6月24日 By 高峰博文

roma

「ローマへつづく道」

 先週末、全く異業種の方々と勉強会をする機会がありまして、あまりそういう場には参加できない人見知りな私ですが、ご縁がありその場に参加させて頂くこととなりました。

 他業種の方々とお話をさせて頂く中で、やはり「司法書士って何をしているのか?」という疑問をもたれるようです。

 もっとも私たちとしても、他の業種の方が具体的にどのようなお仕事をされているのかは、実は良くわかっていないことが多いのですが、まぁ・・星の数ほどある色々な職業の全てを正確に理解することは不可能でしょう。

 しかし、必要なのは司法書士が何をする人であるか?という情報ではなく、

それが必要なときに、

それをしっかりとやってくれるのは、

どういう職業の人間であるのか?

 そして「全ての道はローマに通ず」と言われたように・・司法書士が必要な人が、司法書士のことを知らなくても、司法書士にたどり着くための道筋がどれくらい準備されているのか?・・という情報の整備が大切なのだと感じた次第です。

 いずれにしましても、やはり「人と人との繋がりは大切だ」とあらためて感じた訳で、もっと色々な場に積極的に参加しないと人生を損しているなと思う次第です。

激動の時代

 昨今めまぐるしく,周囲の状況が変わっていっています。

 どんどん新しい事を覚えないといけないと思い、色々な情報を詰め込もうとするのですが・・・

「覚えても・・・」

「覚えても・・・」

覚えたつもりで、どんどん忘れていきます。

割り切り

 とりあえず,頭にいれて・・

 それで、こぼれ落ちていくものは「今すぐに自分にとっては必要の無かったもの」として、割り切ることも必要なのだと思うようにしました。

 まぁ、こぼれ落ちていく量よりも詰め込む量の方が多ければ、結局知識としては増えていくのだし・・・

 大切な事は
 いつか頭から引き出すときに、様々な情報を複合的に処理できるようにしておくことだと思います。

 もっとも、その時に複合的な処理ができているかどうかの評価は、難しいでしょうが・・(笑)

 また、自分の得たことをどのように仕事に活かせば良いのか?

 ということも併せて考えて実践していかないとな~ 

 あ~やりたいことだらけだわ・・  たのしいな・・

Filed Under: よもやま話 関連タグ:司法書士

夢の途中

2014年6月19日 By 高峰博文

夢の途中

夢

私ごとですが・・
子どもの頃に、将来なりたかったものは・・
「レーサー」
「ミュージシャン」
「科学者」
「漫画家」
「体操の選手としてオリンピックに出場」
「世界を征服」
等々・・・色々とありました。

現在

まぁ、長いようで短い人生・・色々とありまして、現在の「司法書士」という仕事を選択した訳ですが、だからといって他の夢を諦めた訳ではありません。

レーサーへの道

とは言うものの、今から本格的なレーサーを目指したいということでもありませんが、レーサーになることはその気があれば十分可能なんじゃないでしょうか。

サーキットの子羊

はい!・・と言うわけで・・
コペン(軽4)で、最近初体験したサーキット走行の動画をお送りします。

動画の最後にちょっとしたトラブルも映っていますが、サーキットの愉しさが伝わるといいな・・

題して「サーキットの子羊」・・動画酔いにご注意を・・

なお、動画は「パソコン用」と「携帯用」を準備しました。
内容はどちらも同じものですので、ご覧になる端末によって選択してくださいね。

パソコンでの閲覧はこの動画

  

  

携帯での閲覧はこちらの動画を

  
  
  

生まれて初めて走ったサーキットなので、へなちょこな運転してますが、そこは・・まぁ、ご愛敬ということで・・

とりあえず今の日本で、車の持つ性能を解放できる場所って「サーキット」しかありませんから、それを経験するためにも一度はサーキットを走る機会があれば走ってみることをお薦めします(もっとも、サーキット走行って色々と自己責任なので怖いですけどね・・笑)。

エッ?・・「ただサーキットを走っただけでしょ?」・・と言いました?

そうなんですが・・(笑)

自分的にはあれで「一日レーサー」として、十分に「子どもの頃の夢」を愉しませてもらいましたし、あの程度なら何時でも誰でもがレーサーになることができます。

つなげる

大人になっても、子どもの頃になりたかったものの全てになれる訳ではありませんが、実はそれらを愉しむことは何時だってできますし、それらを愉しむことで、より良い仕事にもつながるハズです。

夢の途中

子どもの頃の夢もありますが、司法書士としての夢もあります。

どっちも、何事も「できない」と諦めてしまえば絶対にできないですが、諦めずに「やりたい」と思えば、その可能性は広がっているハズです。

まだまだ、夢の途中・・never give up ・・ 愉しみながら頑張りましょう。

Filed Under: よもやま話 関連タグ:司法書士

今月は「相続登記強化月間」です

2014年6月10日 By 高峰博文

相続登記強化月間

「相続登記は、お済みですか?」

今月、当事務所では好評にお答えして「相続登記強化月間」のキャンペーン中です。

大きな声では言えませんが、この「相続登記強化月間」は毎月・・・

いえ!・・毎日やってます(笑)

「相続登記強化月間を毎月やってる??」・・・これは冗談じゃないんです。 

説明します。

実は、相続登記(*1)を何時までにしなければならない・・・という決まりはありません・・・(^^;)。

    相続登記(*1) = 亡くなった人名義の不動産を、相続人の名義へ変更するために行う不動産の登記(相続を原因とする所有権移転の登記)のこと

しかし、だからといって

相続登記をせずに放置しておくことで将来困ったことになる可能性が非常に大きくなります。

では、実際に困ったこととは何でしょうか?

それでは、

相続登記をしないことで困ること、ベストスリーを発表します

相続登記をせずに、亡くなった人の名義のままで、不動産を放置しておくことによるデメリットのベストスリーをお伝えします。

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相続登記をしないことで困ること第3位

「相続の対象となる不動産を処分することができない」

これは単純な話ですが、不動産の所有者が既にお亡くなりになっている以上、そのお亡くなりになった人名義(これを「被相続人名義」といいます)のままでは、その不動産を処分(売却・担保に入れる等々)をすることができません。

※ 説明するまでもなく、「死者には、有効な法律行為が行えない」・・ということなので、これらの不動産を処分するためには、相続登記を申請し、今現在生きてしっかりとした意思表示ができる人が所有者となっていなければなりません。

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相続登記をしないことで困ること第2位

知らないうちに、法定相続で相続登記が入り、相続人中一人の持ち分を知らない第三者に移転されてしまう危険性がある。

遺言が無く、相続人が複数人いる場合において、各相続人の一人から、各相続人持つ法定相続分に従って、相続を原因とする所有権移転登記を行う事ができます。

そして、一旦自己の持ち分として所有権移転登記がされた持ち分については、各相続人が自由に処分することができます。

つまり、自分の持ち分のみを売却したり、銀行などからお金を借り入れる際に担保として提供することができるということです。

※ まぁ、実際問題として、ある不動産の共有持分を売ろうとしても、まともな感覚を持っている人は買いません。
なぜなら、持ち分だけあっても何かと使いづらいからです(笑)。

※ 「じゃぁ・・そんなに気にしなくても良いんじゃね??」・・・そんな風に考えるかもしれません・・・そんな風に考えた貴方・・あなた・・・You・・・

違うんです! 逆なんです! 

たしかに、まともな人は「共有者の持分だけ」を買わないんです・・・が・・・

世の中、まともじゃ無い人もいるんです。

脅かすつもりはありませんが・・・

そんな人ほど、どちらかというとややこしい人なんです。

まぁ、そんな訳でこれを第2位にしておきました。

そして、
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相続登記をしないことで困ること第1位・・・

相続が開始してから時間が経てば経つほど、相続人が増えていき、その権利関係がぐちゃぐちゃになる

ということです。

たまに、「ひぃおじいちゃん」の不動産の相続をしたい・・・という相談があります。

このような場合に「ひぃおじいちゃん」の相続人を調べていくと、「相続人が全国各地に数十人もいる」しかも「既にほとんど交流がない人も多い」「行方の分からない人がいる」「相続人の相続人の相続人の相続人が相続人になっている」等という困った事態に陥っていることが非常に多いのです。

もう、そうなってくると場合によっては裁判手続きを行う必要がでてくるかもしれず、多大な時間と多額の費用がかかってくる可能性が考えられます。

それでも、何とか相続登記ができれば良いのですが、あまりの手間や金額で途中で投げ出すことになる・・ということも以外と多いのです。


と・・・言うことで、「相続登記を何時までにしなさい」という事は確かに決まっていませんが・・・

相続登記ができるときに、速やかにやっておかないと、後になればなるほど相続登記ができなくなる危険性が増えていく

・・ということは・・避けようのない事実なのです。

・・・と言うわけで、当事務所では、一年365日,毎月,毎日 「相続登記強化月間」を開催中です。

大切なことなので、大きな声で言います。

相続が開始したら・・・
お近くにお住まいの方は当事務所へ、遠方の方は、是非お近くの司法書士にご相談ください。

Filed Under: 不動産の登記, 相続 関連タグ:司法書士, 相続登記

緊急持出しバック

2014年6月7日 By 高峰博文

緊急時持出しバック部屋の片隅に、「緊急持出しバック」が置いてあります。

バックの中身は、「包帯」、「懐中電灯」、「電池」、「絆創膏」、「紐」、「マッチ」、「ライター」、「軍手」、「下着」、「タオル」、「テッシュ」、「小銭」、「塩」、「飴」、「歯ブラシ」、「3年飲める水」、「カンパン」・・等々

地震とかの自然災害とかが起こった時に、最低限持ち出せば、便利かな?・・と思う物をバックに入れて準備しているものです。

この「緊急持出しバック」を置きだしたのは・・
「阪神淡路大震災」がきっかけで、2年に一回くらい中身の確認のと入れ替えをしています。

ところで・・・

兵庫県加古川市で、自分の事務所を開業し司法書士として独立ししてから早19年が過ぎました。

私が司法書士として独立したのは、「阪神淡路大震災」が発生した平成7年です。

震災当時、神戸市兵庫区にある司法書士事務所で働かせて頂いており、その事務所自身も建物こそ無事でしたが、事務所の備品が散乱し、それはそれは目もあてることが出来ない状況でした。

その事務所の周りでも道路がうねり、道路が陥没したり、近くの新築のマンションに亀裂がはいったり、建物自体が倒壊していたり、震災後の火事で一区画が焼失していたりと、「阪神淡路大震災」による多大な被害を目の当たりにし、自然の驚異と人の無力さを感じましたが、その無力感と同時に、多くの被災者が少しづつ前に進もうとする力強さも身近に感じていました。

また、当時の司法書士達も多く被災しましたが、多くの司法書士が困っている人達のためにいち早く「相談会」を開催するなどの活動を、また、特に当時働いていた事務所の先生が、自分の事務所の惨状を顧みず、被災した市民や、被災した司法書士のために走り周る姿を身近に見ました。

いつかは独立して・・とのんびりと構えていましたが・・・この阪神淡路大震災は、一人の司法書士として何ができるのかを考えるきっかけとなりました。

一人前の司法書士として地域に根付き、困っている人に司法書士としてできることは何か?

今のその答えを探すべく、日々色々な人に助けて頂きながら働かせてもらっています。

この「緊急持ちだしバック」を見ると、兵庫県加古川で開業した当時の気持ちを思いだします。

一人の司法書士として、地域の皆さまに愛されるように頑張らないと・・・

・・・話が脱線しました・・・m(_ _)m

一秒先に何が起こるかは誰にもわかりませんが、少しでもそれに備える準備は誰にでもできることです。


「緊急持ちだしバック」・・皆さまも是非ご準備くださいね。

Filed Under: よもやま話 関連タグ:司法書士, 阪神淡路大震災

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