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高峰司法書士事務所

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「全国一斉!法務局休日相談所」を開設

2014年10月3日 By 高峰博文

相談してね♪

恥ずかしながら・・・

長い間、その意味を勘違いをしていた諺がありました。

それは

「情けは人のためならず」

という諺です。

元々が素直な性格ゆえ、読んでそのままの意味(情けをかけても、その他人の為にはならない)だと勝手に思い込んでいたのですが、大人になって随分と時間が経過してから全く違う意味だと知りました。

この諺の意味について、文化庁の公式見解によると

「情けは人のためならず」とは、

人に対して情けを掛けておけば,巡り巡って自分に良い報いが返ってくる

という意味の言葉です・・・とされています。

まぁ・・「情けをかける」というと、何やら聞こえが悪いような気もしますが・・

ようは「自分が!! 自分が!!」で、自分のこと(自分の利益だけ)を考えていては、結局まわりからどんどん疎まれていき、最後には誰も相手にしてくれないばかりか、誰も助けてくれる人がいなくなる。

ということで・・・反対に・・・

「誰かのために何ができるのか?」

ということを基本にしていれば、人の輪ができ、もしも自分が困った時でも他人が手助けをしてくれることになる。

というふうに理解できます・・・これって・・・結局・・・

ビジネスというか・・日々の仕事にも同じ事が言えますよね。




自分の利益を追求するだけではなく、自分の仕事を通じてどれくらい社会や他人に還元していくことができるのか?

そのために何をするべきなのか?

ん・・まだまだ、その域には達していませんが、少しでもそうあるように今日も頑張ります。




「全国一斉!法務局休日相談所」

ところで、明後日の平成26年10月5日(日)に、全国の法務局で、休日相談会が行われます。

  • 相談員
    1. 司法書士
    2. 土地家屋調査士
        

    3. 人権擁護委員
        

    4. 公証人
        

    5. 法務局職員

が、

  • 相談できる内容
    1. ① 土地・建物の相続の登記や抵当権の抹消の登記に関するご相談
    2. ② 会社・法人の設立の登記や役員の変更の登記に関するご相談
        

    3. ③ 隣地との筆界に関するご相談
        

    4. ④ いじめなどの人権問題に関するご相談
        

    5. ⑤ 地代・家賃の供託に関するご相談など,日常生活の様々な心配ごと,困りごとなどに関するご相談
        

    6.  また,公証人が遺言・相続,任意後見等のご相談をお受けする相談所もあります。

を無料でお受けいたします。

秘密は厳守いたしますので、安心してご相談ください。

神戸地方法務局管轄内の相談所についての詳細

不肖、高峰も加古川法務局の午前中は、この相談会の相談員として待機しておりますので、司法書士の方以外で何か相談事がある方は、是非、地元の法務局にてご相談ください。

「情けは人のためならず」・・・誰かの役に立てる仕事ができることは幸せです。





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今日の一曲

ニュージーランドのシンガーソングライター
Lorde (ロード)
で
00:25 Royals
03:51 Tennis Court
07:10 Buzzcut Season

  
  
  

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司法書士の未来予想図

2014年9月12日 By 高峰博文

明日があるさ司法改革の影響で、弁護士が市場のキャパシティを上回る速度で増え続けています。

そのため、すでに食えない弁護士があふれる事態となっています。

少し前まで、簡易裁判所では、弁護士をあまり見かけた記憶もないのですが、最近は必ず弁護士を見かけます。

しかも割とボス弁クラスの人??・・という弁護士さんもお見かけします。

まぁ、新人の弁護士さんにとっては、燦々たる状況じゃないでしょうか?

一昔前の、弁護士といえば儲かる商売という風に思われていた時代が終わり、今では苦労した割に報われない仕事として定着しつつあるような気もします。

えぇ・・・

勿論、司法書士も人ごとではありません。


一部の弁護士さんへのお願い

弁護士が増えれば、新たな仕事を求めて、それまで弁護士が見向きもしなかった登記業務に向かうことが予測されます。

実際に、弁護士が自分の受け持った事件(債務整理など)の一環で、司法書士に頼まずに「自分で登記をやる」という弁護士を見聞きします。

例えば、「弁護士さんが売主の代理として登記を代理する」と言い出したことがありました。

関西ではわりと、司法書士どおしなら「売主」側司法書士と、「買主」側司法書士とに分かれて取引を行う事が多いのです。

弁護士さんがかんでいる事件でも、通常は司法書士に依頼するのが一般的ですが、何を考えたのか?(たぶん司法書士代をけちって自分が登記費用を依頼者に請求したかったと判断していますが・・)

登記の代理人の相手方に弁護士さんがたちました。

こちらとしても、えっ??司法書士に依頼しないの?

大丈夫??

という不安があるわけで・・・

そして、不安は的中します。

正直なところ、この弁護士さん・・いい加減でした。

はっきりと言うと、

この弁護士さんは登記業務を舐めていました。

この理由は、裁判事務を行うとわかります。

裁判事務って、わりと後で訂正やら修正やらを行うことが多い・・というか・・裁判所も割と普通にそれらに対応してくれます。

ところが、登記事務は、基本的に後で訂正やら修正をする必要が無いようにしなければいけません。

これは、今やっていることが現在進行形で争われていることなのか? それとも、既に争いが終わり、争いの結果を実現していく作業なのか?

という違いからくるものかもしれません。

いずれにしても、「登記事務は失敗できない」ということについて司法書士は骨身に染みていますので、訂正やら修正が必要無いように細心の注意を払いながら事務処理を行います。

まぁ、それでも訂正やら、修正が必要となる場合がありますが・・・

しかし、一部の弁護士さんはそうではありません。 正直、滅茶苦茶です。

司法書士的に登記実務を考えた場合に、「それはできませんよ」とお伝えしたことを「法務局で出来ると言われた」と空想の世界の話をされたり(後に司法書士が法務局に確認をすると「そんなもん、できるわけありまへんがな。先生大丈夫ですか?」的な返答をされた・・(T_T))、そういう弁護士の作ってくる書類も全く駄目!!使い物にならないものを持ってきたりします。

実際に、ある司法書士が、事前に弁護士に対して、弁護士が作る書類の不備を指摘して取引までに修正してくれといっていたにも関わらず、そのままの書類を持ってきて、司法書士が「それではできません」と伝えると、「できへんとは何事か?・・これで登記をしなかったら損害賠償を請求するぞ」と取引の場で脅してきたそうです・・・正直中々嗤えますね・・・まぁ、その結末はご想像にお任せしますが・・・

勘違いの無いように言っておきますと、ほとんどの弁護士さんはもっとまともで、とても紳士で優秀な方も多いです。

なので、勿論そんな弁護士ばかりじゃないことも知っていますが、そういう弁護士さんも残念ながら実在することに、司法書士としてというよりも一人の国民としてとてもガッカリします。

法律職の頂点にいる自覚をもって、もっと真摯にお仕事をしてほしいものです。

そうでないと結局は依頼者に迷惑がかかります。ほんとお願いします・・m(_ _)m


とは言うものの・・・


人の振り見て我が振り直せ

当然ながら、色々と考えてみれば、私としても反省すべき事が無いわけではありません。

「人の振り見て我が振り直せ」の諺どおり、自分達の立ち位置ばかりではなく、たまには第三者的な視点から自分達の仕事を見つめ直すことも必要だと感じる今日この頃。

司法書士の未来

司法書士の未来はどんなもんでしょうか?

その世界にドップリと浸かっている私には何とも見えにくい問題なのかもしれません。

が・・・

はっきりとしていることは、弁護士さんでさえ働く事が難しい時代に、司法書士が安泰なはずもなく、少なくとも「楽観視はできない」ということでしょうか?

とはいえ、生きて行くために働かないといけません。

どういうところに活路を見いだすべきなのか・・そろそろ答えを出す時期がせまっているようです。

まぁ、選択肢は色々とあるような・・ないような・・。

どんな「未来予想図」を描こうかしら?


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今日の一曲

色々と考えるべきことはありますが、それと同時に楽しまなければ勿体ない。

今日は、もともと神戸を拠点に活躍されていたアカペラグループ「Baby Boo」で、「明日があるさ」を・・・

とても良いと思います。チョベリグ~です。

まぁ、どやこや言っても、自分を信じて、そして明日を信じて進むのみです。

  
  
  

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タイムマシン

2014年9月11日 By 高峰博文

タイムマシンSFの定番といえば、「タイムマシン」ですが、難しいことはわかりませんが、タイムマシンを作ることはできないのではないのか?

まぁ、相対性理論を元に幾つもの仮説はありますが、どれも非現実的なものばかりで、いきなり凄い天才が現れて、タイムマシンを作ってしまう可能性も全くのゼロとは言い切れないのかもしれませんが、少なくともこの百年程度でタイムマシンが完成するとは思いません。



しかし、一口にタイムマシンと言っても、行き先が「未来」なのか「過去」なのかによって結論が変わる可能性があります。

端的にいえば、未来へのタイムマシンは存在するが、過去へのタイムマシンは存在しないということだ。

未来へのタイムマシンを考える

実は、時間をド~ンと飛び越えることはできませんが、一方通行の未来へ向かうタイムマシンは、既に存在しています。

簡単なことです。

寝て入れば良いんです。

夜寝て、目が醒めると朝になる。

なにを当たり前のことを・・・と思うでしょうが、寝ている間も「自分で認識しない時間」が間違い無く進んでいます。

つまり寝て目を醒ませば、そこは何時間か後の未来です。

まぁ、冗談はさておき・・・

一説によると宇宙ステーションで800日程度過ごしてから地球に帰ってくると、48分の1秒程度未来の地球に帰ってくることになるらしいです。

そうすると、宇宙飛行士の何人かは、すでにタイムトラベラーだということですね。


過去へのタイムマシンを考える

実は過去に行けるタイムマシンって、存在意義があるような・・・無いような・・・

どういうことかと言いますと、

時間を超えるための理論には、諸説色々なものがあるようですが、いずれの理論をもってしても、もしも過去に行けたとしても、場所は変わらないと考えられています。

ここでいう場所とは、地球規模の座標値の話ではなく、宇宙規模の座標値の話となるはずです。

そうだとすると、

地球は宇宙に浮かびながら、太陽の周りをクルクルと回っています。

今から1年前に戻ったとしても、そこに地球が無ければ、いきなり宇宙空間へほうり出される??ということになりますね。

考えただけで恐ろしい・・

それともう一つ

もしも、地球上の同じ座標値で過去に行けたとして、「過去の世界には一切の干渉をしてはならない」らしい。

これはバタフライ効果と呼ばれることを防ぐために必要なことだと言われています。

バタフライ効果=未来人が、過去へ行き、その時代の蝶々を殺すだけで、未来の世界が滅ぶ可能性がある・・という最初はとても小さな波紋でも、時とともに波紋がドンドンと広がっていき予測不可能な状況を引き起こす効果のことです。

未来人が過去に行き、その時代の蝶々を殺したことにより、未来の世界が滅ぶということは、そもそもタイムマシンを開発した未来も存在しないということで、ということは、未来人が過去に来るはずもないので蝶々を殺すことができない・・・こういう原因と結果が食い違うことを「タイムパラドックス」と言うそうです。

別の考え方で、未来の人が過去に干渉した結果、未来が変わるのだとすると、未来人がタイムマシンで過去に干渉したその瞬間から違う未来へ向かうことになるという節もあります。

つまり、未来人が蝶々を殺さなかった世界(未来人の世界)と、未来人が蝶々を殺してしまった世界(未来人とは別の世界)とに分岐してしまうということです。

結局、過去に行っても過去に干渉できないのであれば、歴史の教科書を勉強するのと何もかわらないのじゃないか?という風にも考えることができ、それなら過去に行く意味って別にないのではないかとの結論に至るわけです。

もっとも、それでもいま争いのある過去の問題について、どちらが正しいのかを検証することはできるかもしれませんが、過去に行ってもできることといえば、その程度でしょうね。

パラレルワールド

タイムマシンの話と同様に、パラレルワールドの話もSFでよく使われます。

パラレルワールド=「多重世界」=「並行世界」 などとも言われます。

つまり私たちが生きている世界とよく似た世界が無数に存在するという考え方です。

先のタイムマシンの話でもおわかり(?)のとおり、未来人が過去の世界で何か干渉するとその都度、世界が分岐し新たなパラレルワールドが生まれるのかもしれません。

この場合、過去に行った未来人が、自分の元の時代へ帰ろうと未来へタイムワープしたとして、行き着く先は、分岐した前の元々自分がいた世界なのでしょうか? それとも分岐した後の世界になるのでしょうか?

ん・・・

そもそも過去に行ったつもりの未来人が行ったのは、その世界の過去ではなく、その世界とよく似たパラレルワールドに行っただけじゃないのか?

そうだとすると、そこで見た過去の事実も、自分達が生きている世界の過去とは違うわけだから、過去の検証にもなりはしない・・・という悲しい結論におちつくな・・

ん・・・やっぱり、考えれば考えるほど・・・わからなくなるな・・


一方通行

ただ、今現在ではっきりとしていることは、過去へは行けないということだ。

つまり、この一瞬は「もう二度と戻ってはこない」ということだろう。

わかってはいても、「あの日に帰りたい」と祈ることもあるかもしれない。

でも、過去に行けたとしても、決して過去を変えることはしてはいけない(若しは、できない)のであれば、それに縛られることほど愚かしいこともないだろう。

今日は書き始めてから、自分でも何が言いたいのかよくわからなかったのだが、ここまで書いて気が付いたことがあります。

それは、人は過去へは戻れないが、全ての人がまさにこに瞬間に、少しづつ未来へ向かって歩いているということです。

そうか!!

時間を一足飛びに越えることはできないにしても、今を生きる全ての人が、

未来へのタイムトラベラー

と言う訳ですね。

一方通行の時間を生きるために、今できることを、今日できることを、できる限りやるだけだ。

ン・・・と言うことわだ・・・

限りある大切な時間だ!

んじゃ、こんなことを書いている暇はないな・・・(^^;)

明るい未来のために取り急ぎ働こう・・・(T_T)


選択

さて・・・ここに、タイムマシンが二つあります。

一つは、「過去への一方通行専用タイムマシン」です。

過去の好きな時代に行けますが、二度と現在に帰ってくることはできません。

もう一つは、「未来への一方通行専用タイムマシン」です。
未来の好きな時代へ行けますが、これも帰ってくることはできません。

貴方はどちらのタイムマシンに乗りたいですか?

それとも、どちらのタイムマシンにも乗らないでしょうか?

私は・・・


今日の一曲

私の中で、この歌は人生の応援歌(ある意味で演歌)です。

Bon Jovi(ボンジョビ)

で、

It’s My Life

限りある人生を自分らしく生きようぜ!!

  
  
  

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腐った林檎

2014年8月20日 By 高峰博文

腐った林檎どこの世界にも、「腐った林檎」は一定の割合で存在します。

それがたとえ司法書士でも、弁護士でも、お医者さんでも、政治家でも、国家公務員でも、会社という組織でも・・・

それぞれの職業によって、若干の違いはあるものの、たぶん10人中3名くらいが良い人で、3名くらいがまぁ普通で、2名くらいが腐りかけで、1名が変人で、1名は腐った林檎ではないだろうか・・・

ん・・

さすがに、10人に一人じゃ・・いくら何でも、腐った林檎が・・多すぎかな(笑)?

私ですか?

私は・・・たぶん「変人」です♪

もっとも、評価は自分じゃ無くて他人がするものですが・・・・少なくとも「腐った林檎」じゃないと思います(笑)

まぁ、
実際に、ひどい司法書士も知っていますし、ひどい弁護士も知っています。

しかし、その人が腐っているのかどうなのかは、外からは中々見えにくいのですが、特に同業者のことはよく見えます。

だからといって、「あの人は腐った林檎です」と公に発信することはできませんし、よほど信頼がおける人じゃ無いと「あの人が腐った林檎です」と紹介することも難しい。

奇蹟の学校の話

江戸時代の末期に、「奇蹟の学校」があったのですが、ご存じでしょうか?

学校の名前は「松下村塾(しょうかそんじゅく)」

・・そう言わずと知れた・・

吉田松陰氏が、長州の片田舎に作った学校です。

もともとは吉田松陰氏の叔父が自宅で開いていた私塾で、吉田松陰氏が松下村塾の塾頭を務めていたのは、一年とちょっとの短期間でした。

松下村塾が有名なのは、高杉晋作氏、久坂玄瑞氏、伊藤博文氏、山縣有朋氏など歴史にその名を残す大勢の優秀な人材を輩出したからですが・・

学び

では、吉田松陰氏はいったい何を塾生に教えたのでしょうか?

大局的に言えば、
「何のために生まれたのか?」

「生まれてきた役割は何か?」

について教えたというよりも、

塾生に気づかせたことにあると言われています。

また

「至誠を貫くこと」

つまり、

普段やらなければならないことを、「真剣」に「誠意」をもって、そして「手を抜かず」の大切さを教えたそうです。

至誠を貫く

至誠を貫くとは・・

普段の生活で「至誠」を貫くことで、「自分の生まれてきた役割」の意味を知ること・・

普段がどれほど大切なのか

を塾生に教えました。

職業人として

至誠を貫くこと・・確かにとても大切なことだと思います。

少なくとも、他の同業者・・いやいや・・依頼者から、「あいつは腐った林檎だ」と後ろ指をさされないように日々の業務に至誠をつくし、一日一日を大切にしていきます。


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Coffee と 広報

2014年7月16日 By 高峰博文

coffee最近どうしても気になっていることがありまして・・・

他でもありません。

それは・・・

Coffee

コンビニで売られている珈琲と、スタバなどの珈琲専門店で売られている珈琲と、いったいどちらが旨いのか?

という、素朴な疑問です。

今日は、そんな自分の疑問への回答を求め、朝からスタバの珈琲と、セブン-イレブンの珈琲と、ローソンの珈琲と、サンクスの珈琲と、マクドの珈琲・・全て、レギュラー珈琲の一番安いやつで、砂糖ミルク無し・・を購入、比較してみました。

但し、

あくまでも個人の主観なのであしからず・・

スタバとコンビニ珈琲の比較

※ それぞれの最低金額

  • スタバ
    1.  金320円
  • ローソン
    1.  金210円
  • セブン-イレブン・サンクス・マクド
    1.  金100円


比較

さて・・ここからが今日の本題ですが、

一口に珈琲といっても、それぞれにお値段もバラバラで、味にも特徴があり、どこの珈琲が良いかは試して判断すればよいのですが・・・

例えば、相続の問題を相談したい

例えば、会社を設立したい

例えば、債務を整理したい

そんな場面は、珈琲を買うようにお手軽に試して判断するということは難しいと思います。

そこで、インターネットなどで検索して、比較検討するのですが・・・

当たり前ですが、みんな良いことばかり書いてます。

勿論、私のホームページも基本良い事しか書きません。

ホームページのセオリー

実はホームページには、その作り方・・見せ方・・に決まり事があります。

特にビジネスで使うホームページの構成には、ある種のルールがあります。

なので、ホームページ作成業者が作ったホームページは、そのルールが顕著に表れます。

営業の電話

自分のホームページを持っていると、「ホームページを作り替えませんか?」的な営業の電話や、「検索エンジン(Google)に上位表示できるようにします」的な営業の電話がかかってきます。

今日はそれについてどうのこうのと言う話ではなく・・・

そういう営業の電話の人と話していると、たまに「変わったホームページですね(司法書士のホームページとしては・・の意味です)」的なことを言われます。

はい
全くもってそのとおりです

わかっています(笑)

わざとルールから外れたことをやっています。

でも・・まぁ・・今日はこの話でもないのです。

驚愕

ある自治体のホームページを見てください。
SN00006

このホームページ・・

相続登記の相談は、行政書士にしてくれ

と書いてあります。

ん????????????

司法書士じゃなくて???

声を大にして言います

行政書士に相続登記も、それに関する相談もできません

お試し

相談は、スタバと、コンビニの各珈琲のように簡単に比較できるようなものでもなく、最初に正しい相談場所につながるようにしないと、あのホームページを見て、間違って行政書士に相続登記を相談してしまい、その人が不慮の不利益を被ってしまうことを考えるとき、何ともやるせない気持ちになります。

広報

ん・・・・
やはり司法書士は知られていないのか?

上の問題は、あの自治体だけの問題ではなく、実は日司連(日本司法書士会連合会)を含む我々司法書士側の問題なのではないだろうか?

おそらく、司法書士一人一人の意識の問題だとも言えなくもない。

インターネットを見ていても、司法書士の絶対的な広報がたりないことは明らかだ!

あんな訳のわからない誤解が生じるようなホームページが作られないようにするためにも、

特に同職の皆さまに言いたい。

ホームページくらい作ろうね

と言うことで、

司法書士のホームページ作成プロジェクトを立ち上げることにする。

ということで、さっき仮に作ったホームページだ

司法書士のためのHP作成セミナー

ちゃんと作ってまたちゃんと公開するけど・・

基本2日間、のべ10時間

で、自分で作って内容を更新できるように個別セミナー開く予定。

セミナー場所は、依頼された司法書士事務所まで出向く。

勿論、有料だ・・・

ん・・・需要あるのか・・・(笑)



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