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道連れ

2014年10月30日 By 高峰博文

自分・・不器用ですから旅は道連れ 世は情け

昔の人は良いこといいますね。

人生という旅にも、共に歩む大切な誰かが必要ですが、

残念なことに
時には、自分の信念を貫くために、別々の道を歩むことになってしまう人もいらっしゃいます・・・


地雷

世の中には、
それまでの慣習だとか、
それまでの関わり合いで、

本当は駄目だとわかっていても

「まぁ、これくらいなら大丈夫」

と安易な道を選択してしまうこともあります。

かくいう私も、

叩けば色々と埃がでる汚れた大人の一人

ではありますが・・・

それでも、

こと「司法書士業」に関しては、

とても素直な私としては、

少なくとも「それはやっちゃ駄目」と言われた時から、

駄目なことはやらないこと

を信条にしています。

それゆえに、

法律の改正等で必要があれば、

「申し訳ありませんが、これこれこういう理由でそれはできなくなりました」

「そのかわり、これこれこういう方法で行えば大丈夫です」

と説明をするのです。

しかし・・・・

時には

「何でそんなややこしい言うんや!」

「ワシのことが信用でけんのか?」

と怒られ、疎まれて

それまで気付きあげてきた関係さえも壊れてしまう

という憂き目にあうこともあります。

しかし・・・

そこで、折れてしまい

本当はやらなければいけないことをやらずに、

ソレまでどおりのことをやっていると、

自らが「自分専用の地雷」を作り出す

ことになります。

また、そこで折れる安易な道が、実はその相手の人にも地雷になることさえあるようです。


悪いのは?

もちろん、

そういう煩わしいことをお願いしても、

それでも私を信頼してお仕事を依頼してくれる人もいるわけです。

つまり、

相手の人が自分から離れてしまうのは、

その人だけが悪いのでは無く、

しっかりとそれを説明できなかった自分が悪かったのだと思います。


つまるところ

まぁ、

長い人生・・

誰を人生の道連れにするのかは、

結局は

自分が、

自分の責任で、

決める

しかありません。

少なくとも、

家族であれ、

友人であれ、

仕事の関係者であれ

今を共に歩んでいる道連れの方々を大切にすることはもちろんのことながら、

道連れを大切に思うからこそ、

自分の道から外れることのないように

しなければいけないのだと信じます。


今日の一言

「手を伸ばし、触れるところに、いてほしい」



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今日の一曲

道連れ 渡哲也

  
  
  

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