「小難しい法律を、少しでもわかりやすく伝えたい・・」
そんな思いから始めた「動画の作成」ですが・・・
どうしても・・納得できないことがあります。
いや~他でもありません・・
それは、
「動画を作成するときに録音する自分の声」
・・なんです。
自分で喋っている声を、録音すると、
「誰?この変な声??」
っていうことが良くありますよね?
動画を撮った後で聞き返してみると、
「滑舌が悪い」
「声のトーンが濁っている」
「何を言っているのか? 聞き取りにくい」
・・等々、イメージと全然違います。
そこで、その理由を考え、ある答えにたどり着きました。
それは、声の録音に使っているマイクが、何かのソフトのおまけでついてきたヘッドフォンに、さらにおまけでついているようなマイク(属にいわれる「ヘッドフォンセットマイク」)だということです。
つまり・・
「きっと録音に使用しているマイクが悪いのだ」
と言うことに気が付いたのです。
と・・いうことで・・新しいマイクを探し求めました。
そしてついにパソコンだけじゃ無く、iPhoneにも直接繋ぐことができる高性能マイクを見つけました。
その名も、
「Blue Microphones – Spark Digital USBコンデンサーマイク 」です。
定価は・・・怒られるので、言えません・・が、かなり高性能なマイクです。
このマイクなら・・きっと・・
「ウグイスが蜂蜜を舐めたような美しい声」
で録音できるはず♫
善は急げ・・早速、注文です。
(1)マイクが到着しました。
(2)セットアップしました(パソコンにつなげるだけ)。
(3)試に録音してみました。
な・・・
な・・・
な・・・ん・・と・・
何と言うことでしょうか?
ソフトのおまけのヘッドフォンセットマイクで録音した声と・・特に違いが・・わかりませんでした(^^;)
それどころか、
「滑舌の悪さ」や、
「声の濁り」が、
よけいに強調されていないか??
そうか・・マイクの性能が上がったことで、発声の悪いところもマイクが拾ってしまうのか・・
これは完全に「誤算」でした・・(>_<)
・・と・・言うことは・・
もしかして、
録音された声の質が悪いという問題の原因は、
マイクではなく・・自分自身にあった???
いや!!
「きっとまだ機械がなじんでいないだけだ」
と思い直してはみたものの・・・、
念のために、現在は自分の声を調教すべく、発声練習からやり直しです(T_T)
それでは、早速発声の練習を・・・
あ・え・い・う・え・お・あ・を・・・
本日は晴天なり・・
本日は晴天なり・・
ただ今、マイクのテスト中・・あ~・・ア~・・ぁ・・
「・・ハァ・・ぁ・・あ〜〜ええ声〜〜」
まぁ、そんなこんなで、新しいマイクも買ったことだし、これからも挫けずに動画を作成していきたいと思います。
相談のご予約メールフォームはこちら
じろー says
マイクのせいにするんじゃありません!!
そしてまた、先生の 声 が悪いわけでもありません!!
先生の 耳 が悪いのです!!(笑)
録音した声を周りの方に聞いてもらってください!!
皆さん一様に「どこが変なん!?」とおっしゃることでしょう…(笑)
高峰 says
〇じろーさん~ あぁ、なるほど「耳が悪いのか」・・妙に納得だわ・・って・・・早く一人前のウグイスになれるよう精進します。