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高峰司法書士事務所

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アーカイブ2014

夢の夜

2014年8月22日 By 高峰博文

新しい自分発見自分に正直に生きることは厳しいけれど、素晴らしいことだと思います。

少し前の話ですが、仕事で東京に行く用事がありまして、ついでに東京を愉しんでいたわけです。

その時に一緒になった人に連れられて、ついに新宿 ○ 丁目に足を踏み入れることとなりました。


もちろん! 目指すは、

夢の国「おねぇ」だ~

どうみても女性にしか見えない綺麗どころから、どう見てもおっさんのおねぇが、それぞれの立ち位置で、それぞれの役割をこなしています。

まぁ・・

お話をしていると、おねぇ独特のドスのきいた低音の声の人も多いようだが、よくよく話を聞いていると店では意識的にそういう声をだしているそうで、細かな気の使い方など、そこのお店はしっかりとしてました。

いずれにしても、私・・・
初体験の夢の国に、なんや舞い上がってしまい、男相手にドキドキでした ♪

プロフェッショナル

とはいえ、まぁ話をしていると、やっぱり普通におかまさんなのだが、ショータイムが始まると、一変!

いや~驚いた・・彼・・いやいや彼女たちは、プロだわ・・下手な女より女だった・・

ん・・・自分自身を振り返って・・・まだまだ出来ることがあるんじゃないかと、反省しました・・・

不肖、高峰!

東京の一夜に、自分に正直に生きることの

「厳しさ」と

「素晴らしさ」

を学んだのよ♬

挑戦

東京の一夜・・・夜の蝶たちから学んだ

「自分らしく生きること」

今日から、新しい司法書士像を発見する旅に出かけます。

※注)高峰は、ノーマルです
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Filed Under: よもやま話

予知能力

2014年8月21日 By 高峰博文

未来予知私には未来が見えます。

それは今から、約2年ほど前のことです。

仕事を終えて、鼻歌交じりに車を運転しながら家に帰る途中に、

突然!! 凄い「ブログネタ」が頭に浮かびました。

まるで神からの啓示のようなこんなに凄い「ブログネタ」は,そうそう思いつくものではありません。

しかしながら、車を運転中だったため、当然メモを取ることもできず・・・

でもこんなに凄い「ブログネタ」を忘れるわけが無い・・・

と考えながら・・・そのまま家にかえりました。

当然のように、

家に帰ると、「凄いブログネタ」のことを忘れており・・・

寝る直前に突然「凄いネタが天から降りてきた」という事を思いだしました。

しかしとても眠たかったので

「まぁ明日内容を思い出せばいいや・・こんな凄いネタを忘れる訳が無い」

と思いながら・・ウトウトと・・・そのまま眠りに落ちていきました。

翌朝、目が覚めてすぐに

「昨日は凄い「ブログネタ」が浮かんだな~」

と記憶を呼び覚ましてみたところ

あ・・・・・あれっ・・???・・・

何を思いついたのだったっけ??????

忘れた! 

凄いネタが天から舞い降りてきたことは覚えていたのですが、肝心のその内容を思い出せません。

 

でも「あんな凄いネタだから、そのうちきっと想い出すさ」と考え、バタバタと仕事に出かけ・・

バタバタと働いて・・

「凄いブログネタ」のことを完全に忘れていました。

その日の夜、「さてお風呂に入ろう」と服を脱いだその時に再び・・

「そうそう凄いブログネタ・・何やったっけ??・・」

と頭に浮かびました。

とりあえず,近くにあったiPADに,そのことを走り書きをして

「まぁとりあえずお風呂に入らな・・」

ということで、お風呂にはいったのですが、その日は疲れてそのまま寝てしまいました。

そして昨日・・・

「明日のブログは何を書こうかな?」

と考えていたのですが、

「来週月曜日(平成26年8月25日)の従業員への給与の支払いの予定がたっていない」

ことしか浮かびません。

そんな悲しい現実から目を背けるために、iPadで遊んでいました。

何気なく、iPadのメモ帳ソフトを起動してみると、題名に「凄いブログネタ」という文書があることに気が付きました。

「おっ??」

そういえば・・・

たしか・・・2年ほど前に、凄いブログネタを思いついたこと、その時は時間が無くて、ブログにできなかったことを昨日の事の様に想い出しました。

給料の支払いのことは忘れて、

「確かあの時に、iPadに記録を残していたよな~」

と鼻歌交じりに、メモの内容を確認すると・・・

「すごいブログネタ忘れた。 きっと忘れたことも忘れているかもね」

って書いてありました。

た・・たしかに・・今のいままで、忘れたことを忘れていました・・・

自分の頭の中では,iPadに「凄いネタ」を記録したと勝手に思っていましたが・・・

・・・我ながら何てくだらないことを・・orz・・・・

教訓

いや~やはりアレですね。

今日できることは今日やらないと駄目

ですね・・反省してます。

またその内に「凄いブログネタ」が天から降りてきたら,その時は忘れずにメモします。

などと・・反省したことを忘れたりしてね(笑 ← これも未来予知です。)・・

忘れてはいけないもの

ところで「忘れたことを忘れる」と、

この忘れた事実は初めから無かったこととなりますね。

「誰かに何かをしてあげた」ことは忘れませんが、

逆に、

「誰かに何かをしてもらった」ことは忘れがちです。

人様から受けた恩を忘れずに

しっかりとまっすぐに生きていこうと考えた事件でした。

※ 追伸

心配されていた平成26年8月25日の従業員への給与の支払いですが、急なお仕事を頂きまして何とかなりそうです。
綱渡りの人生ですが、綱から落ちないように今後とも宜しく御願い致します。

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Filed Under: よもやま話

腐った林檎

2014年8月20日 By 高峰博文

腐った林檎どこの世界にも、「腐った林檎」は一定の割合で存在します。

それがたとえ司法書士でも、弁護士でも、お医者さんでも、政治家でも、国家公務員でも、会社という組織でも・・・

それぞれの職業によって、若干の違いはあるものの、たぶん10人中3名くらいが良い人で、3名くらいがまぁ普通で、2名くらいが腐りかけで、1名が変人で、1名は腐った林檎ではないだろうか・・・

ん・・

さすがに、10人に一人じゃ・・いくら何でも、腐った林檎が・・多すぎかな(笑)?

私ですか?

私は・・・たぶん「変人」です♪

もっとも、評価は自分じゃ無くて他人がするものですが・・・・少なくとも「腐った林檎」じゃないと思います(笑)

まぁ、
実際に、ひどい司法書士も知っていますし、ひどい弁護士も知っています。

しかし、その人が腐っているのかどうなのかは、外からは中々見えにくいのですが、特に同業者のことはよく見えます。

だからといって、「あの人は腐った林檎です」と公に発信することはできませんし、よほど信頼がおける人じゃ無いと「あの人が腐った林檎です」と紹介することも難しい。

奇蹟の学校の話

江戸時代の末期に、「奇蹟の学校」があったのですが、ご存じでしょうか?

学校の名前は「松下村塾(しょうかそんじゅく)」

・・そう言わずと知れた・・

吉田松陰氏が、長州の片田舎に作った学校です。

もともとは吉田松陰氏の叔父が自宅で開いていた私塾で、吉田松陰氏が松下村塾の塾頭を務めていたのは、一年とちょっとの短期間でした。

松下村塾が有名なのは、高杉晋作氏、久坂玄瑞氏、伊藤博文氏、山縣有朋氏など歴史にその名を残す大勢の優秀な人材を輩出したからですが・・

学び

では、吉田松陰氏はいったい何を塾生に教えたのでしょうか?

大局的に言えば、
「何のために生まれたのか?」

「生まれてきた役割は何か?」

について教えたというよりも、

塾生に気づかせたことにあると言われています。

また

「至誠を貫くこと」

つまり、

普段やらなければならないことを、「真剣」に「誠意」をもって、そして「手を抜かず」の大切さを教えたそうです。

至誠を貫く

至誠を貫くとは・・

普段の生活で「至誠」を貫くことで、「自分の生まれてきた役割」の意味を知ること・・

普段がどれほど大切なのか

を塾生に教えました。

職業人として

至誠を貫くこと・・確かにとても大切なことだと思います。

少なくとも、他の同業者・・いやいや・・依頼者から、「あいつは腐った林檎だ」と後ろ指をさされないように日々の業務に至誠をつくし、一日一日を大切にしていきます。


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裁判なんてやめときなはれ

2014年8月19日 By 高峰博文

裁判なんぞやめときなはれ
いきなりですが、裁判なんてやらなくてもすむのならやるもんじゃありません。

こんなことを書くと、弁護士さんやその他の法曹と呼ばれる方々から怒られそうですが・・・

これまで司法書士として、裁判事務に関わって個人的に感じたことを正直に話してみたいと思います。


あくまでも個人の感想です・・・気にしないでください・・・


裁判は

全ての裁判がそうである!!

とは言いませんが、

往々にして裁判は、ある意味で・・・

やる前から結果が決まっているのではないか?

と考えられないこともない。

とはいえ、

裁判の結果はやってみないとわからない

とも言えます。

ん・・・どう書けばよいのでしょうか・・

説明できるかわかりませんが説明してみます。


裁判の行方は風まかせか?

誤解を恐れずに書きますと、全く同じ問題を A 裁判所で戦った場合と、 B 裁判所で戦った場合とで、その結果が全く同じになるかどうかはやってみないとわかりません。

もっと言いますと、同じ A 裁判所でも、担当する裁判官によっては、同じ案件でも結果が変わることがあります。

これは、裁判官が公正で中立な立場で裁判を行うために、良心に従い独立してその職権を行うこととされているからで、言い換えると、裁判官によって判断基準が違うということです。

勿論、どの裁判官が判断をしても同じ結果になる裁判もあるはずですが、世の中の争いってそんな単純なものばかりではありませんし・・

司法書士である私が言うと元も子もないのですが、往々にして

弁護士や司法書士が絡んでくると、単純な話が複雑化してしまう

こともあるようで・・・(^^;)


裁判官は中立か?

これも怒られそうですが、本音を言うと、「全然中立じゃない」と感じることが多々あります。

具体的に言うと、

訴状を一読した段階で・・・いや・・・もしかすると、こういう案件は、この結果にする・・と、最初からすでに裁判官は決めているんじゃ無いのか?

と感じることがあり、この部分が冒頭の

「裁判は裁判をやる前から既に結果が決まっている」

ということです。

ただ、担当する裁判官の腹のうちが、どちらに傾いているのかはわからないので、

「やってみないとわからない」

ということになります。

で・・何が言いたいのか?・・ということですが・・



言い方悪いですが、

裁判は平等じゃ無い

と思います。

裁判を起こしても、起こされても、その事件を担当する裁判官によっては、勝つはずの裁判が負けることもありますし、逆に負け筋の裁判でも勝つことがあります。

結局、裁判は「個々の裁判官という個人の判断基準によって結果が変わる」ということです。

しかし、実際に裁判業務に携わっていると、割と多くの依頼者は、かっての私がそうであったように「裁判は平等だ」・・つまり、どこの裁判所で争っても、「勝つものは勝つ」し、「負けるものは負ける」と考えて裁判を依頼してきます。

勿論、裁判を依頼された私たちは、裁判で負けないように考えながら進めるのですが、裁判の新参者の司法書士としては、この裁判官の判断基準を無視することができません。

えっ??

「裁判官の価値基準さえも覆すような仕事をしろ」

ですか??

いや・・勿論・・その努力はしますが、絶対に自分の価値観を曲げない人もいるように、裁判官といっても千差万別、色々な方がいらっしゃいますので、どうしょうも無い方もいらっしゃるのが現実のようで・・・


じゃ・・どうするの?

結局、裁判なんてものをする以前に、裁判をしないですむようにするべきです。

この意味は、

「そもそも争いごとに発展しないようにしておくべきだ」

と言う意味はもちろん・・

「仮に争いになったとしても、裁判の前に、和解できる方策を探す方が賢明な判断」

だと言う意味です。

私が言うのも何ですが・・・

「何が何でも、損得勘定を抜きにしてでも裁判をしたい」

というのでなければ、裁判をすることはお薦めしません。

もちろん、それでもあなたが裁判を希望するのであれば、持てうる限りの力を尽くして、あなたの味方になります。

ただ、争いを予防するために、弁護士や司法書士をご利用頂く方が精神衛生上も経済的にもメリットが大きいのではないでしょうか?

まぁ、とは言うものの・・・

裁判をするより他の選択肢が無い場合には裁判を行う意味もありますし、訴えられた場合は否応なく裁判に巻き込まれますが・・・

あなたのお困りごとはなんでしょうか?

裁判のことなら、弁護士か司法書士までご相談ください。


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Filed Under: 司法書士業務 関連タグ:裁判

裁判をする前に

2014年8月18日 By 高峰博文

裁判・・その前に・・

何を馬鹿なことを

ちょっと裁判のことを知っている人からはそんな言葉が聞こえてきこえてきそうですが・・・

司法書士になろうと思い、法律の勉強をする以前は、裁判は公平で正しい者の味方だ・・つまり、正義が勝つものと思っていました。

しかし

裁判の真実

司法書士の勉強の途中から、「ん???」と感じるようになりました。

そして、実際に司法書士になり、裁判事務に携わるようになると、正義が勝つわけじゃ無いことを実体験として知りました。

裁判で正義が勝つのか?

大昔、裁判のことをよく知らなかった時代の裁判のイメージは、

例えば、「AさんがBさんに100万円を貸したけれど、返してもらえない事実があった場合」

Aさんが、Bさんを相手に「100万円を返せ」という裁判をすれば、裁判所はAさんの言い分を認めて、Bさんから100万円を回収してくれるような感じだと思っていました。

まぁ、Bさんも100万円を借りたこと返していないことを認めれば、たしかにAさんの言い分は認められますが・・・

Bさんが、「俺は100万円など借りていない」と言うとどうなるのでしょうか?

Aさんは「Bさんに100万円貸した」ことを、裁判所に証明しなければなりません。

たとえ、本当にAさんがBさんに100万円を貸していたとしても、この「100万円貸した」ということを裁判所に証明できなければ、Aさんの言い分は認められなくなります。

少し考えると、裁判官は全知全能の神ではないのだから、当事者双方の言い分が食い違っている場合、どちらの言い分が正しいのかは、提出された証拠によって判断をするより他ないということは、まぁ、あたり前っちゃ当たり前ですが・・・。

Aさんが、Bさんに100万円を貸したのが事実でも、何の証拠もなければ、Bさんに「そんなん借りてない」と言われてしまえば、裁判でAさんが、Bさんに100万円貸したことを立証しない限り、Aさんの言い分は認められなくなります。

よくある相談

「知人に金を貸したけど返してくれない」

「契約書は作っていない」

「領収書ももらっていない」

「お金を返してくれないから裁判してくれ」

と言う相談がたまにあります。

この場合、カッカして直ぐに裁判をするのは得策ではありません。

証拠を残しておこう(証拠を作ろう)

たいていの場合は、相談にみえられるまでに、さんざん返済の猶予をされている場合も多いのですが・・・

それでも、このような場合には裁判をする前に、

再度の返済の猶予を与える(分割払いも考慮)代わりに、「金を貸し渡した事実」と、ついでに「返済を受けていない事実」を書面への署名押印をもとめる

ことをお薦めします。

実際に裁判をするのは、その後(返済の猶予を与えたのに、それが守られなかったとき)にするのが得策です。

また、争いごとが金銭の回収に関することならば、可能ならその書面を執行認諾文付きの公正証書で作成しておけば、裁判の手間が省けますので、一石二鳥です。

債権の回収

ちなにも、裁判で勝っても、自動的に裁判所がお金を回収してくれることはありません。

お金を回収する為には、強制執行をする必要があるかもしれませんが、まぁ、何をしても金の無い人からは回収できません・・・(^^;)

だから、本当に裁判をする意味があるのかの判断も重要です。

親しき仲にも礼儀あり

たとえそれが、親友であろうとも、お金の貸し借りは書面に残しておきましょう。

「俺が信用できないのか?」

そんなことを言う人は信用できません(爆)


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Filed Under: 司法書士業務 関連タグ:裁判

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