「本音と建て前」
と言う言葉があります。
その意味は誰もが知っていることなので、その意味について説明はしませんね(笑)
ところで、
いま国会で「集団的自衛権の行使がうんちゃらかんちゃら」と議論されていますが・・
「実にくだらん」
あぁ・・いえいえ・・何も集団的自衛権の議論がくらだない・・と言っているわけではございません。
この国の将来を考えたときには、議論は必要なことなのだと考えますが、その内容があまりにもひどい。
特に民主党のなんちゃらさんたちが
本質的な議論もせずに
「賛成している憲法学者は誰と誰と誰ですか?・・沢山いるっていったんだから、沢山の憲法学者をあげてください・・・」
って・・・
「おまえは子どもか??」
ハァ・・・・・・ホンマがっかりやわ
もっとタチが悪いのが
「個別具体的にどんな場合に集団的自衛権が発動できるのか??? しっかりと説明しろ~~」
って絶叫しているのを見て・・
何じゃこれは・・?????って思いませんか?
あ~くだらん
他のことなら・・まぁ・・
一国民として我慢もしますが、あんなに、いちいち敵国に手の内を晒す議論が必要なのでしょうか?
こと国防に関する議論では、
与党も野党もなく、
もっと真摯にこの国の国防をどうすべきかを一致協力してやってほしいと切に願います。
世の中には本音と建て前があるはずですが、今の国会は建前ばかりの議論をしているようで・・
どうせ与党も、時間がないけど議論した・・なんて建て前で、大した議論もせずに、きっと最後は数で押し通すんでしょうが・・・
あれか?
とても大きな問題として、国会のあり方が悪いな・・
やはり・・
国会は通年開催にするべきだ
国会議員は、国会議員で自分の選挙対策ばかりやっていないで、しっかりと一年中働いて、必要な議論を真摯に行ってほしいと切に願います。
ところで・・・
本音と建て前といえば・・・
いつものようにインターネットを徘徊していて・・
「ラブホテルで突然死したらどうなる? 経営者悩ます、高齢者の利用増加 」
というタイトルの記事を見つけました(タイトルをクリックすると元記事に飛びます)。
いや・・・
個人的にそういう必要があったわけではございません・・
まぁ、
たんなる興味の一環として記事を読んでみました。
概略は、
「高齢の男性客のなかには、突然、激しい運動をしたために、心臓発作を起こして亡くなってしまうことがあり、ホテルの前に救急車、消防車などが並ぶとなると、”いわくつきのホテル”として悪い噂が立ち、風評被害が起きる恐れもあるため対応にとても困るので、お客さんが 突然死した時には 、店員たちで遺体をこっそり裏口から道路の脇へと運び、『 路上に人が倒れています 』と救急車を呼ぶ」のだそうです。
いや・・・
それが本当なら、明らかに死体遺棄だし、場合によっては死体損壊などの刑法罰にも問われかねない行為だと思いますし、もっと言えば殺人を疑われる行為にもなるんですが・・本当にそんなことをするのでしょうか??
ラブホテルとしては、そういうリスクよりも「いわく付きのホテル」という風評被害の方が怖いんですかね??
ん・・・もしも、ラブホテルから上のような相談がきたら・・
いちよ司法書士という立場で考えた場合には、
「ご遺体を動かしてはいけません」というふうにお答えしますが・・・
え~っと・・
一個人として考えた場合で・・・
残念ながらそんな機会はきっとないのでしょうが・・・
万が一にも
自分自身がラブホテルで腹上死・・
なんてことになった場合を想像すると・・
御願いしますから
「私の遺体は服を着せて(あぁ・・「パンツ」をはかせるのを忘れないでね・・)、こっそりと路上に置き捨てたうえで、できれば救急車を呼んでくださいね」・・爆・・
と思うのもこれまた事実だわ・・(^^;)
まぁ、これもそのときの相手によるか・・いやいや・・相手が誰でもラブホで死ぬのはどうだろう・・ん・・病院で死ぬよりもマシだろうか??・・
ところで・・・
なんで国会の話からラブホテルの話になんの???
って思いましたか(笑)
つまり・・個人的に思うんですよ・・
今の国会の議論は、うえの「ラブホテルの話」程度の価値しかないんじゃないのか・・って・・
ほんと・・国会議員さんには頑張ってほしいですね。
まぁ、そもそもこのブログを国会議員が見ているわけでもないので・・
たんなる独り言ですが・・ orz ・・
まぁ、いいや・・
今日も頑張って働こう~
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今日の一曲
綺麗な音楽でも・・
Let It Go (Disney’s “Frozen”) Vivaldi’s Winter – ThePianoGuys
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