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今日は書くことが無かったけど書いてみると「正直者は馬鹿を見るのか?」という話になったよ

2015年3月6日 By 高峰博文

「正直者が馬鹿を見る」・・そんなことはありません!ある人に

「よくも毎日毎日色々と書くことがあるね?」

って言われました。

いやいや・・・

これがなかなか不思議なもので・・・




何かを書こうと思っても、全く何も書くことが浮かばない日もあれば・・・

まるで湯水のように書きたいことがあふれてくることもあります。

じゃ、何も思い浮かばない時には、湯水のようにあふれ出たときにストックしておけば良いじゃないか?

という風に思うわけだが・・・だが・・しかし・・・けれども・・だ!!

残念ながら・・・

湯水のようにわき出るときって・・・大抵、何かで手が塞がっているときなのです。

つまり、何もメモできない・・・

そして湯水のようにわき出るので思考がまとまらない(笑)

後になって、かろうじて思いだしながらメモができたとしても・・・

その時には、最初に思い浮かんだ内容とは絶対にどこか違ったものになっているのです。

まぁ、それはそれで面白いからいいんですが・・・

ところで・・・
今日は書くことが全く浮かばない日のようですorz

現在・・
ブログの神様が降臨されるのを待っています・・・

んんんんんんんん・・

そうそう・・・ちょっと思ったんですけど・・・

正直者は馬鹿をみる

諺(ことわざ)に、
「正直者はバカを見る」
っていうのがあるじゃないですか?

この意味は、皆様ご存知のとおりですが・・・

故事諺辞典によると

正直者が馬鹿を見るとは、ずる賢い者はうまく立ち回って得をするが、正直な者は秩序や規則を守るために、かえって損をすることが多いということ。

と説明されています。

なるほど・・・

周りを見回してみると、儲けている司法書士の中には
禁止されているリベートを渡して仕事を受注している人
が公然の秘密としています。

私が知っているだけでも、そんな人が最低6名はいます。

公然の秘密なので、多くの人がそれを知っているのですが、確定的な証拠がないので誰も何も言えない

もっとも大阪では、ほぼ100%に近い数字でリベートが横行していると風の噂で聞いたことがあるので、それに比べると兵庫県は随分とまともだと言えないことも無いが・・駄目なものは駄目なのだ!!

でもね・・

思うんだよ

だから「正直者がバカを見る」

なんて考えてはダメなんだ

それを口にした瞬間に「不誠実なやつを羨ましい」と思っていることを認めてしまった自分がいるわけだ。

まぁ、羨ましいとは思わないけど、
そんな奴は
「地獄の業火で焼かれてしまえ!!」
とは思うけどね(笑)


僕は
司法書士という仕事が好き
だから、
司法書士として恥ずかしいことはやらないのだ


たぶん
不正をすることは簡単なのだ。
自分の心から目を背けレバいいだけ
なのだから・・

でも、それをするときっと
心が痛くなる

司法書士っていう仕事が
嫌いになる

だから、

どんなに、苦しくったって・・

どんなに、悲しくったって・・

自分が考える、自分に誇れる
「真っ当な司法書士としてバカ正直に生きる」
のだ!

もっとも、あくまでも自分が信じるまっとうな司法書士の意味だけどね(笑)



ん???

何の話だったっけ??

そうそう・・・

今日はブログのネタが思いつかない・・って話でしたね。

そうなんです!

ネタが思いつかないときは本当に何も思いつかないんです。

だからたまに思うんです。

何で俺はこんなことやってんだ?

と自分でも疑問に思う訳です。

ん・・・あれかな???

やったこと無いけど、最近ブームのマラソン・・・

何で苦しいマラソンを走るのか??

ランナーズハイとか色々言われてますが、

結局、この毎日悩む作業が愉しいのだと思います。

それに

なんか・・ほら・・
仕事した気になるじゃない??

エッ??

「本当に今日は何も書くことが無かったのか??」

って言いました?

やっぱり人間正直が一番じゃないですか??

だから、正直に・・・

今日は何も書くことが無かったから、書くこと無かったって書いてみたのさ(爆)

何にしてもだ

どうせ短い人生とはいえ、社会の一員として、社会のルールの範囲内でなら「自分の気持ちに正直に生きること」それがたとえ他人から馬鹿に見えたって、自分に嘘をつくよりもよほど良いじゃ無いか?

だから今日も
司法書士として・・・
そして
正直者として・・・
生きるのだ!

今日も読んでくれてありがとうございました m(_ _)m



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