感動
いや~久しぶりに感動しました。
あれほど、ケツの穴がムズムズした会見を見たのは初めてです。
あそこまで感情を暴走させることができるのは、よほど計算のできない大物のフリした小物か?・・それとも精神的に何らかの問題を抱えているのか?・・はたまた・・私が凡人すぎて理解できないだけなのか?
あれが「議員」なのだから・・という以前に、大人としてお寒い限りだ。
正直な話、私個人としましては見ていて吐き気がしました。
すみません・・感情が暴走して、品位保持規定に違反しました・・
まぁ、何にしても私には彼が全く理解できませんでしたが、彼が「不誠実な人間である」ということは理解できました。
ブラックジョーク
あの人の選挙の際のマニフェストのひとつに、「不正経理は絶対に許さず、徹底的に追及すべき」というものがあるそうですが、自分のことは別なんですね(笑)
いや~わかりやすいブラックジョークでとても良いと思います。
人のフリにて我がフり・・・
自分の過去を振り返り、あそこまでではないにしても、時に感情的になったこともあるかもしれない。
まぁ、反面教師として、あの動画は永久保存して今後の戒めとしよう。
まぁ、彼のことはどうでもいいんです。
ここからが今日の本題です。
漂流
そう・・
今の時代、一旦ネットの流されたものを完全に削除することは技術的にまだ不可能だと思う。
つまり・・
ああいう、恥ずかしい動画も、長~い将来にわたり、ネットを漂流し続けるということです。
リベンジポルノ
「リベンジポルノ」という言葉を聞いた事があると思います。
「リベンジポルノ」に限らず、一時「キンタマウイルス」と呼ばれる、コンピュータの中の画像等を勝手にネット上に流すウイルスがはやり、事実プライベートな画像などが大量にネットに流される事件がありました。
悪意をもって流失させた画像や動画・・そんなつもりは無かったけれども悪意をもったウイルスによって流失してしまった画像や動画・・これらも一旦ネットにリリースすると、後でその全てを回収することは難しく、まさに、悪意が漂流し続けます。
つまり・・
自衛の必要性
あの議員は、自ら会見を開いて自ら恥ずかしい動画をネットに漂流させたとも言えるので、まぁ自業自得だとも言えるが、上のリベンジポルノやキンタマウイルスなどのように、その人には何の責任もないにも関わらず、その本人にとってつらい動画がネットを漂流してしまうことがあります。
最低限、そもそもそういうものを「撮影しない」「撮影させない」という自衛が大切ですね。
また、万が一流失してしまっても大丈夫なように、ファイルを暗号化しておくなどの自衛も大切です。
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