司法書士の高峰です。
早いもので、司法書士として独り立ちしてから早20年の月日が流れました。
司法書士を20年もやっていると、何度か
「お・・終わった・・」
と思う出来事に遭遇します。
まぁ、遭遇するというよりは・・・
そう言う状況に自らがはまってしまう・・
と言った方が正しいのかもしれません。
・・と言うことで・・・
今日は、いまから5年前くらいに本当にあった
司法書士としては、幽霊と遭遇するよりも恐ろしいお話を4コマ漫画にしてみました。
冬なのに・・なぜ怖い話・・(笑)
不動産取引
司法書士にとって、「 不動産の決済 = 取引 」は、とても重要なお仕事です。
とくに
「人」の確認
(売主、買主本人に間違いがないのか?)
「物」の確認
(売却する不動産に間違いがないのか?)
「意思」の確認
(本当に不動産を売買するのか?)
の三つは必ず行う大切な仕事です。
しかし・・
司法書士にとっては、もう一つ・・とても大切な作業があります。
それは
書類の確認
です。
今日は、そんな司法書士のお仕事の日常で、本当にあった世にも恐ろしいお話を・・・
まぁ・・
たぶん・・司法書士にしか、
この恐ろしさはわかってもらえないかもしれませんが・・・
問題なのは、そう言う状況になった場合に、どのようにリカバリーするのか?
どのようにリカバリーできる道筋を考え、行動することができるのか?
ということです。
諦めれば、それで終わりです。
まだまだ、できることは有るはずです!
・・と言うわけで・・
とりあえず、
今日も元気に働きましょう
※ ちなみに・・この件はもちろんしっかりとリカバリーして、何事もなかったかのように登記が完了したことは言うまでもありません(笑)
※ この恐ろしさがわかる人は、間違い無く司法書士です(大笑)
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今日の一言
「恐ろしや、げに恐ろしや、おそろしあ」
今日の一曲
おばけ=化け物
と言えば、アメリカのモンスターバンド
KISS
で
Love Gun – Symphony Alive Ⅳ
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