私が子供の時代・・・
昭和40年代の古き良き昭和の高度成長期・・・
まったく勉強をしませんでした。
そのおかげか?
毎日毎日・・・
日が暮れるまで近所の友達と街を駆け回り、空き家で遊び、野原で遊び、マンションの屋上で遊び、近所の工場で遊び、とにかく遊び・・
とても、のびのびとした子ども時代を過ごさせていただきました。
しかし最近・・・
そんな子ども時代のバチがあたったのでしょうか?
やたらと学ぶことが多くて、毎日あっぷあっぷしています。
まさか、こんなに大人になってから、色々な学びをするはめになるとは思ってもみませんでしたが・・・
きっと
子供のころに勉強しなかった罰があたったのでしょう(笑)
机上の空論
ところで、
学ぶとは、何も机にかじりついて勉強するという意味ではありません。
たしかに、それも初めの一歩としては必要不可欠なことなのですが、
大切な事は、
そういう机上で得た知識を、実社会の中でどのように具現化し、
アウトプットすることができるのか
ということが大切です。
アウトプットの過程で、それを
実際に経験することで知識が身につく
ということにつながるのではないでしょうか?
そして、自分的にはマダマダ机上の空論・・・
つまり・・・
机の上だけの知識・・ってのが、まだまだ世の中にはたくさんあります。
まぁ・・・
目を開けば、そこには自分の未経験のことばかりです。
ん・・・
世の中の森羅万象を理解するためには、寿命が1000年あっても、とても足りないんじゃないだろうか??
・・・と言う訳で・・・
皆さま・・・
目を開き、心を開いて経験しながら、世のため人の為自分の為に、今日も明日も新しい学びの旅路を愉しみましょう
相談のご予約メールフォームはこちら
「有料電話相談」はこちら
今日の一曲
子どもの頃に訳もわからず唄っていた曲
北国行きで 朱里エイコ