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高峰司法書士事務所

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天性の詐欺師

2014年6月23日 By 高峰博文

faxdm

FAXDM

最近FAXを使ったダイレクトメールが多いです。

 ほんと迷惑なので、くだらない公告をFAXで送るの止めてほしいです。

 まぁ、それでもまだまとも(?)なところからのFAXなら100歩譲って許してあげますが、ついにFAXでこんなものが送られてきました。

怪しさ1000%です。

詐欺FAX第1号に認定しました。

だれがこんな会社名も入っていないような物を信用するのかわかりませんが、せっかくなので晒してあげます。

sagifax

ところで、

貴方は「嘘つき」それとも「正直者」?

問題です。

「貴方は嘘をついたことがありますか??」

どうでしょうか?

すぐに答えがでましたか(笑)

では早速答え合わせです。

 「YES」 と答えた貴方は

正直者なので嘘つきではありません。

「NO」と答えた貴方は

嘘をついたことがない人などいませんから嘘つきです。



ここからが本当の問題です

貴方はどちらでしたか?・・ 

また、上の答えを見てどう感じましたか?

実は、この問題であなたが天性の詐欺師か否かがわかります。

YESと答えた貴方

たしかにこの問題には正直に答えたのですが、それ以外で必ずしも正直者か否かは怪しいものですが、あなたは残念ながら天性の詐欺師ではありません。

「NO」と答えた貴方

これまでに嘘をついたことがあるけれど、「NO」と答えたあなた・・ただの嘘つきです。残念ながら天性の詐欺師ではありません。
しかし、
心から私は嘘をついたことが無いと思っている貴方!
そんな貴方は天性の詐欺師の資質があります。

他人の騙し方

他人を騙すにはどうすれば良いのでしょうか?

答えは簡単です。

「嘘をつかないこと」

なのです。

本当の詐欺師

本当の詐欺師は
嘘をつきません

これは嘘ではありません・・本当です。

問題なのは、「誰に対して嘘をついていないのか?」ということです。

詐欺師の資質

賢明なる皆さまにはすでにおわかりのことと思いますが、他人を騙したければ、他人のを騙す前に、まず自分自身を騙すことが必要なんです。

つまり・・・これからつく嘘が「嘘では無く真実のことである」と、まずは自分自身に言い聞かせ、洗脳してしまうことです。

そうするとその嘘は・・少なくともその人にとっては真実であり、嘘ではなくなるので、その嘘を聞かされた人にとっては、それが嘘だと見破ることが難しくなります。

「人を騙すには → 嘘をつかない」の意味

「人を騙すには → 嘘をつかない」の意味とは、
「人を騙すには → 自分に嘘をつかない」

と言うことです。

 ・・・こう書くと・・そんなことができるのか?・・と思うかもしれません。

しかし天性の詐欺師はこれができるらしいです。

ということで・・

残念ながら、私も「天性の詐欺師」にはなれそうもありませんし、今回送られてきたFAXの主も詐欺師としては三流ですね。

オレオレ詐欺

まぁ、上に書いた天性の詐欺師・・本物の詐欺師で無くても、最近話題の「オレオレ詐欺」なども、何度も何度もニュースで流れて、銀行の窓口やATMの前には気をつけるようにとポスターなども貼ってありますが、詐欺グループは次々と新しいやり方で、人を騙そうとしていますし、残念ながら騙される人があとをたちませんね。

騙されない為には?

詐欺師に騙されないようにするためにはどうすれば良いのでしょうか?

詐欺師は、誰にも相談できないような環境を作り出すこともうまいです。

急にお金を振り込んで欲しいだとか・・・時間が無いとたたみかけてきます。

何かおかしな話だと少しでも思ったら、家族か友達・・若しくは、弁護士、司法書士などに相談することが大切です。

Filed Under: よもやま話 関連タグ:詐欺師

父の日

2014年6月20日 By 高峰博文

父の日

選挙

今、地元では市長と市議の選挙(投票日→平成26年6月22日)の真っ最中なので、仕事の合間にも選挙カーが走り回って

・・うるさい・・

とにかく

・・・やかましい・・

相変わらず「自分の名前の連呼ばかり」している。


そんなことで、あなたの何がわかるというの?

そんなことで、私は何を基準に投票すればよいの?


名前の連呼じゃ何も伝わらないよね

今の時代、選挙カーに乗って、ひたすら名前を連呼するだけで、自分のホームページ一つも作らないような候補者は論外です(選挙民を馬鹿にしているのだろうか?)。

もっと、

何をするのか?

何をしたいのか?

市民の期待にどう答えるのか?

その為にどう道筋をつくるのか等々・・・を、

市民にしっかりと伝えることをしてほしいものだ。

ところで・・・

父の日のプレゼント

先週の日曜日、父の日のプレゼントで、子どもから貰ったのが、写真の「ペン立て」です(^^)

胸の真ん中に穴があって、そこにペンを差し込んでペンを立てる・・というものです。

ん・・・

このペン立ての人形のように、

依頼者の思いや願いを、体のど真ん中で受け止められるように、

日々努力しないといけないな・・と思いました。

そして、そんな熱い想いが皆に伝わるように頑張ろう!

Filed Under: よもやま話

夢の途中

2014年6月19日 By 高峰博文

夢の途中

夢

私ごとですが・・
子どもの頃に、将来なりたかったものは・・
「レーサー」
「ミュージシャン」
「科学者」
「漫画家」
「体操の選手としてオリンピックに出場」
「世界を征服」
等々・・・色々とありました。

現在

まぁ、長いようで短い人生・・色々とありまして、現在の「司法書士」という仕事を選択した訳ですが、だからといって他の夢を諦めた訳ではありません。

レーサーへの道

とは言うものの、今から本格的なレーサーを目指したいということでもありませんが、レーサーになることはその気があれば十分可能なんじゃないでしょうか。

サーキットの子羊

はい!・・と言うわけで・・
コペン(軽4)で、最近初体験したサーキット走行の動画をお送りします。

動画の最後にちょっとしたトラブルも映っていますが、サーキットの愉しさが伝わるといいな・・

題して「サーキットの子羊」・・動画酔いにご注意を・・

なお、動画は「パソコン用」と「携帯用」を準備しました。
内容はどちらも同じものですので、ご覧になる端末によって選択してくださいね。

パソコンでの閲覧はこの動画

  

  

携帯での閲覧はこちらの動画を

  
  
  

生まれて初めて走ったサーキットなので、へなちょこな運転してますが、そこは・・まぁ、ご愛敬ということで・・

とりあえず今の日本で、車の持つ性能を解放できる場所って「サーキット」しかありませんから、それを経験するためにも一度はサーキットを走る機会があれば走ってみることをお薦めします(もっとも、サーキット走行って色々と自己責任なので怖いですけどね・・笑)。

エッ?・・「ただサーキットを走っただけでしょ?」・・と言いました?

そうなんですが・・(笑)

自分的にはあれで「一日レーサー」として、十分に「子どもの頃の夢」を愉しませてもらいましたし、あの程度なら何時でも誰でもがレーサーになることができます。

つなげる

大人になっても、子どもの頃になりたかったものの全てになれる訳ではありませんが、実はそれらを愉しむことは何時だってできますし、それらを愉しむことで、より良い仕事にもつながるハズです。

夢の途中

子どもの頃の夢もありますが、司法書士としての夢もあります。

どっちも、何事も「できない」と諦めてしまえば絶対にできないですが、諦めずに「やりたい」と思えば、その可能性は広がっているハズです。

まだまだ、夢の途中・・never give up ・・ 愉しみながら頑張りましょう。

Filed Under: よもやま話 関連タグ:司法書士

「クレジットカード」利用できます

2014年6月16日 By 高峰博文

Squareカード決済あまり無いと言えばないのですが、2年に一度程度・・・

「クレジットカードで支払えますか?」

と言われることがあります。

今までは、カード決済はお断りしていたのですが、ここ最近私のような中小零細な事業者でも簡単にカード決済をすることができる便利な道具がでてきました。

そこで、カード決済ができるように「Square」を利用したモバイルカード決済を導入しました。

自分のカードを使ってテスト決済をしてみましたが・・・

「簡単」に決済することができました。

実際の運用にあたり、もう少しテストを行う予定ですが、中々便利なものだと思います。

そこで、「Square」のメリット・デメリットを考えてみました。

  • 「Square」の利点
    1. スマホか、タブレットがあれば簡単に決済ができる
    2. スマホ等につけるリーダーが無料である
    3. 依頼者様の支払い方法に幅ができる
    4. 使い方が簡単である
  • 「Square」のデメリット
      

    1. 「一括払い」しか選択できない
    2. 決済手数料が3.25%必要
    3. カード決済特有の注意点がある(下記参照)
    4. この形式の決済方法がもっと認知されなければ、場合によっては怪しく映るか?

なお、カード決済を行う場合には、現金決済と違う注意点があります。

カード決算の注意点について

  1. 正規のカードの仕様や特徴を理解して、対象のカードが本物であるかどうかを見分けられるようにしておく必要がある。
  2.      

  3. カードの有効期限の確認すること。
  4.      

  5. カードにサインがない場合には、写真付きの身分証明書を提示していただき、カードの氏名と身分証明書の氏名が同じかどうかを確認すること。
  6.      

  7. カードに問題が見つかった場合の対処方法を予め決めておく(不正使用が疑われる取引の処理方法や問題発生時の連絡先などをあらかじめ決めておく)。
  8.       

  9. カード保有者のいかなる情報(例:クレジットカード番号)を、どのような形であれ(例:書面上、インターネット上、ソフトウェア内など)保存するようなことがないように注意すること。

まぁ・・・と・・言う訳で・・・
当事務所では、カード決済が利用できるようになりました。

あとは、カード決済してもらうための、お仕事があれば・・・(T_T)

※ なお、業務の内容によっては、カード決済が利用できない業務もございます。



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相談のご予約メールフォームはこちら

Go Now!

Filed Under: よもやま話, 司法書士業務 関連タグ:Square, カード決済

ネット時代だからこそ求められる専門家

2014年6月11日 By 高峰博文

餅は餅屋へ

ウィキペディアの話

とても便利なインターネット
知りたいことが簡単に検索できる、何とも便利な時代です。

しかも、「ウィキペディア」っていう、無料の百科事典まであって、とても素晴らしい~

この「ウィキペディア」は、ご存じだと思いますが「wiki」の知識があれば、誰でも編集できます。

つまり、そこの書かれてあることは、「真実の事もあれば、必ずしもそうでは無いこともある」ということですね。

Wikipediaの病気についてのページは、90%が間違い:米医師調べ

アメリカの研究者のチームが、アメリカで最も広まっていて最も費用のかかる10の病気についてのWikipedia(ウィキペディア)の記事を評価しました。

「Journal of the American Osteopathic Association」で公開されたこの研究によれば、「治療や診断に費用のかかる病気のいくつかを扱った、10のページについて考察を行った結果、10のうち9のケースに、間違いや欠陥があった」そうだ・・

また、最近のある調査では、アメリカの本職の医師の47%と医学生の70%が、仕事上の(つまり、医療行為に関する)問題について、折にふれWikipediaを参照していると言われていおり、研究者たちのチームは、こうした結果をもとに、医学的情報を求めてウェブを探し回るときには最大限の用心をしなければならないことをあらためて強調し、同時に、フリー百科事典で知識を得る同僚たちに警告を発している。

上の記事は実に興味深いですね。

つまり・・
「専門家と呼ばれる人間もネットにある誤った情報を参考にしているかもしれない」・・という危険性があるということなんでしょうね。

たしかに、自分の専門分野でも、その概要をつかむためにまずはネットで検索~・・・ということは多いです。

しかし、専門家と呼ばれる人は、その後に必ず、その記事が真実であるか否かの裏付けを取ります(裏付けを取るはずです・・(^^;))。

そしてその裏付けを取る作業を行い、かつ、その裏付けをとる道筋があるか否かが、専門家とそうで無い人との違いなのかもしれませんね。

物事の多面性について

忘れてはいけない事は、多くの物事は、多面性を持っています。

同じ事象でも見る角度(どの立ち位置で見るのか)によってその意味あいは変化します。

法律という、一見「誰が考えても同じ結果になるのとちゃうの?」と思えるようなものでさえ、その解釈次第では全く異なる結果になることがあります。

私自身もそうであるように、人は「自分の信じるものを信じる」傾向があります。

言い換えると

「人は自分の見たいものの見方をする」ということです。

法律専門職として

少なくとも法律の専門職である司法書士として、自身の専門分野においては固定観念にとらわれず、フラットで公平な見地から多面的に考察して、答えを導くことができるように真摯な姿勢で仕事と向き合うようにしていくことが求められているのではないだろうか・・と・・改めて考えさせられる記事でした。

追記

・・でも・・実は・・
上の「Wikipediaの病気についてのページは、90%が間違い」記事も間違っているのかもしれない・・・

という危険性があることを忘れてはいけないのではないでしょうね(^^;)

今日のまとめ

何でもかんでも専門家に任せておけば良いと考えるのではなく、自分で知識を得ようとする努力はとても大切なことだと思います。
でも、
「餅は餅屋」
という言葉があるように、ある基準以上は、その道の専門家に任せた方が良い結果が出る場合が多いのではないだろうか?

少なくとも、自分自身の「餅は餅屋」の部分において、さすが「餅は餅屋」と言われるようにしておきたいものだ。

さてさて・・遺言や相続、不動産の登記・会社の登記・供託・裁判事務・債務整理・成年後見・交通事故・労働問題・消費者問題・法教育・生活保護問題・企業法務・・・それ以外にもあれやこれやと、司法書士の業務も意外と広くて、とうてい一人の司法書士がその全てをキッチリとカバーできるものでは無く・・では、どこまでを自分の「餅」とするのか・・そこいらあたりも、餅論・・いやいや・・勿論のこと考えるべき時代が来たようです。

Filed Under: よもやま話, 司法書士業務 関連タグ:専門家

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