空気を読む
その場の様子や雰囲気、対人関係などにおける情緒的関係や力関係、利害関係に考慮しつつ、自分が置かれている状況を的確に理解する能力のこと・・
多くの場合、空気を読めないよりも読めた方が物事はすんなりといく場合も多いが、必要以上に自己の犠牲にすれば良いというものでもないが・・
まぁ、
空気を読んでいながら、空気を読んでいないフリをするのが、一番たちがわるいことはいうまでもない。
ただ・・・
空気が読めないということは、それだけ危険に無防備に近づく恐れもあり、大人として最低限の空気は読める様になっていたいものだ。
文章の空気
文章を書いていると、ある部分を
意図的に「書かない」
という選択をすることがあります。
書いてはいないが、
実はそこが一番言いたい部分
ということさえあります。
時には、
他の誰にもわからないが、ある人にだけは「その文章の意図」や「目的」が伝わるほうに書いていることもあります。
また本当は、それを書きたいのだけれども、諸事情により書くことができない・・ということさえあります。
文章全体を通じて、真に書き手が書きたかったことを拾うことを「文脈と読み取る」と言います。
また、文脈とは別に、文字と文字の間に「隠された真意を読み取ってほしい」と願いながら1字を加えたり、削除したりしていることさえあります。
普段何気なく目にして、読み流している文章にも・・実は国家を揺るがす大きな秘密・・が隠されているのかもしれません。
そして、それはこの文章にもある国家的な意図が隠されているのかもしれません。
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~そんな訳はないな(笑)~
もっとも、他人の文脈を100%理解することは叶いますまい。
それと同様に、人様の心の内を知る事も、たとえ夫婦親子といえども至難のこと・・
いえいえ・・そんなことはできるものではございますまい。
ただ・・・
少なくとも文脈に残された、そしてコミュニケーション中の相手の反応から「地雷」を踏むことの無いように、ちょっと立ち止まって考えてみる・・ということは必要なことなのかもしれません。
と・・・諸々の反省をこめて・・
あぁ・・
もちろん
今日の文章に隠された意味は何もありません・・
読んで頂いたそのままの意味です(笑)
とはいえ・・・受取り方は人それぞれなのかもしれませんが・・・
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今日の一曲
日本では、オリビアニュートンジョンが唄った歌・・と言った方が知っている人多いと思いますが、
この人がオリジナルです。
Dolly Parton – Jolene