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アーカイブ 4月 2015

等価交換の法則の代償としての時間の消費

2015年4月15日 By 高峰博文

時間の等価交換「鋼の錬金術師」という漫画がありまして・・・
題名のとおり、そのお話の中で「錬金術」が使われます。

錬金術には、等価交換の法則

というものがあります。

この「等価交換」は、錬金術における最も根本的な原理とされ、


<この意味を簡単に言うと

「無から有は作れない(何かを得るには同等の代価が必要)」

と表現されています。


等価交換

さて・・
この等価交換ですが、まぁ・・たしかにこれは現実世界でも普通にある話です。

等価交換の

「無から有は作れない(何かを得るには同等の代価が必要)」

を、言い換えれば、

何かを得る為には何かを犠牲にしなければならない

とも考えられる訳で・・・

たしかに、私たちは何かを得るために何かを犠牲にしています。

その犠牲にしているのもとは何でしょうか?


誰もが共通しているもの

この世に生きる全ての人が平等に与えられ平等に消費しているものの一つに「時間」があります。

何かをするときに、それに費やしたものと同等の時間を使います。


時間は無限か

おそらく、絶対的な観念でいえば時間は無限なのでしょうが、私たち個々の人間が使える時間には限りがあります。

勿論、その人その人で使える時間の長短はあるにしても、一人の人間に与えられた時間には限りがあることを疑う余地はないでしょう。

つまり、

人は何をするにせよ、それに費やしたものと同じだけの時間を犠牲にしている

と考えることができるのではないでしょうか?


時間を犠牲に何を得るのか?

まさに・・・
こうしている間にも、私もあなたも限りある時間を消費しています。

等価交換と時間を考えた時、私はひとつの間違いに気付きました。

人が何かを成すときに、失う時間は皆が等しく同じものですが、それによって得るものはその人によって全く違う

ということです。

つまり

同じ時間を消費しても、その人が得るものには大きな違いが生じている

ということです。

同じ時間を消費しながら、その対価が貴重な時間と同程度のものだったのか?

それとも

到底、消費した時間と比べて得た物が小さかったのか?

はたまた、

消費した時間以上のものを得ることができたのか?

さて

「泣いて暮らすも一生」

 なら

「笑って暮らすも一生」・・・
 
同じ時を消費して生きて行くときに、それをどのように使い、どれだけ有意義なものにできるかは、自分の心がけしだいで180度変わります。

と・・言う訳で・・

今日も自分の時間を生きるために、大切に働きたいと思います。



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今日の一曲

鋼の錬金術師OP「again」

  
  
  

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人生において何を捨てるのか?・・断捨離への道

2015年4月14日 By 高峰博文

ハーモニカ一人の人間でも、できることは以外と多いが、「一人で全てを行うことはできない」と言うことは当たり前のお話ですね。

私たちの人生は 選択の連続で、何をやるか何をしないかを決めながら歩いています。

たかが80年程度の短い人生において、自分ができることの全てを行う時間は許されてはいません。

つくづく・・


人生において、何をやるのかを決めるのは簡単だけど、何をやらないかを決めるのは難しいと思います。

しかし、

人生において何をやらないのか?

という選択もかなり大切なことだと思います。

限りある人生という時間を何に費やすのか・・

特に残りも少なくなってきた今日この頃において、この選択はより重みを増しているようだ。

とりあえず、今日は「昼寝をしない」という選択からはじめます・・

ってそういうことか??(笑)

まぁ、捨て去ることから始まるものもあるのではないでしょうか?



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今日の一曲

このハーモニカのおっさんやべえwwwww

これは確かにヤブァイ・・

  
  
  

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Filed Under: よもやま話

無関心が何を殺すのか?

2015年4月13日 By 高峰博文

鼻くそほじる

無関心

遠い国で起こっている戦争などに心を痛め、何とかしないといけないと思う人はほとんどいません。

「景気は回復している」というニュースの割に、それを実感できない人も多いようで、とても遠い国の人のことを心配するほどの余裕はないのかもしれませんが、どうも自分自身のことにも無関心になっている人が増えていると思いませんか?

先日の全国統一地方選挙の投票率をみると自分自身のことにも無関心になっていることが如実に表れていますね。

選挙の投票率が落ちると誰が喜ぶのでしょうか?

選挙の投票率が落ちると誰が損をするのでしょうか?


最近、よく電車で移動するのですが・・・

先日、
前の席に座った30歳くらいの女性がいきなり化粧をはじめました。

化粧品独特の匂いがまわりに充満して

くさい





それにしても、最近こういう光景をよく目にするようになりましたが、麗しき淑女としてどうなんでしょうか??

昔は
電車の中で化粧をするなんて光景は見た記憶がないのですが・・

これは単に記憶が美化されているだけなのでしょうか?

なぜ、
電車の中でお化粧をしてはいけないのでしょうか?

いえ・・

なぜ、人前で化粧ができるのでしょうか?

と言い換えた方が良いと思います。

思い出してください。

化粧をする際に、自分がどんな顔をするのか?

鼻の下を伸ばしたり、目を見開いたり、白目を剥いたり・・

よくもまあ他人の前であんな変な顔ができるのもだ

あれを、おっさんの所業でいえば、人前で鼻くそほじっているみたいなもんだ。

まぁ、人前で化粧っていう鼻くそをほじくることができるってことは・・・

つまり、

目の前にいる人を人間だと意識していないからです。

そして、

自分がどう見えるのかの想像力が足りないからです。

まさしくこれも無関心ゆえの所業といなるでしょう。

世の麗しき女性たちへ、

化粧は家でしてくださいね


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O-Zone Dragostea Din Tei

  
  
  
  

  

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子どもの責任は親の責任??・・完全無欠の☆△〇□★※

2015年4月10日 By 高峰博文

親の責任小学生が、校庭のサッカーをしていて校庭からボールが飛び出して、そのサッカーボールが原因で転倒した後に死亡した男性の遺族が、ボールを蹴った小学生のの両親に損害賠償を求めた裁判で、昨日(2015/04/09)最高裁は、裁判官全員一致の意見として「子供の行為が及ぼした被害に対する予見可能性の有無で、親らが監督義務を尽くしたかどうかを線引きできる」とする判断を示しました。


これまで、

子どもの責任は親の責任として

裁判でもほぼ無条件に親に賠償責任があると判断されていましたことが、もっと個別具体的な状況をも判断しなければいけないとされたことは良い判断だと思います。

ただ、この判断によって「実際に被害を被った人への救済」がおろそかになるようなことがあっては駄目だと思います。

つまり・・
この裁判の事例では、そもそも子どもがサッカーをして遊んでも、そのボールが校庭からでないようにする責任が学校であり、市町村でありにあったのでは亡いだろうかと思慮するところ、第一審や第2審で、被害者側(原告側)はそれらの責任を追及したのだろうか?

これまでの傾向から親の責任が認められるからと、そこいらをすっ飛ばしていたとするなら、そもそもそれは原告側代理人の失策だろう(すみませんが、この部分は勝手な妄想です・・事実と違う場合はごめんなさい)。

ということは・・・
今後子どものしたことで何らかの損害を被った場合には、たんに親に責任があると主張するだけではなく、もっと丁寧に様々なことを考慮しつつ、責任の所在を考えて、何らかの過失があると考えられる相手にもその責任を追及していく必要があるということですね。

まぁ、この最高裁の判断で大切なことは、

子どもの責任は親の責任だ

という二者択一で考えるべきではなく、事案によっては「親の責任が軽減されるのだ」という場合も考えられることだろう。

ところで・・・


世の中に完全無欠の人間などいないはずだ(>_<)

人間だれしもが成功することもあれば失敗することもありますし、時には過ちを犯してしまうことだってあると思慮するところ・・

ある意味、
それは大人だろうが子どもだろうが、人間の性として仕方の無いことだとも思うわけです・・・。

人間は、
誰しもが表と裏とを合わせもっていますが、その表と裏というのも白と黒とにはっきりと区別できるような代物では無く・・

同じ事柄でも、
場合によって、また、人によっては黒にも見えるし、白にも見える相対的なものです。

同時に、
最も人間的に合う合わないということもあることは認めざるを得ないところでもあり、それも人間関係をより複雑にしておる要因のひとつです。

ある側面だけをみて
「あいつは・・・」
と批判することは簡単ですが、逆に相手の良いところを探す努力も必要だよね。

まぁ、
まずは人様のことをどうのこうのと言う前に、自分自身が過ちと正しいこととを通算してみたときに、少なくとも正しいことが多かったと言えるような生活であり、仕事であり、生き方を送ることが大切なことなんじゃなかろうか?

そしてその評価が、自分自身の評価としては勿論のこと、他人からみても総体的な評価として「あいつは正しく生きていたね」と思われるように努力をしていきたいと考える今日この頃です。

まぁ・・と言う訳で・・

私のあんな事やこんな失敗はできれば水に流してほしいぞ・・m(_ _)m



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アラジン – 完全無欠のロックンローラー

  
  
  

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第18回 全国統一地方選挙と税金泥棒

2015年4月9日 By 高峰博文

税金泥棒
もうすぐ、
第18回 全国統一地方選挙ですね。

やる前から大体誰が当選するのかは予測がつきますが・・・

去年の兵庫県議会のドタバタ劇を防ぐためにも、有権者としてよく考えて一票を投じたいと思います。


ところで・・・


政治は数で動きます。

数は力です。

逆に言うとどんなに立派な理念を唱えても、賛同する数が集められなければ何もしていないのと同義です。

これを踏まえて・・・

税金泥棒について

最近、国会議員としての仕事をズル休みして所属政党から除名された輩がいましたね。

さて・・この輩・・国会をズル休みした・・と言われています。

いまだに本人は病気だったとのたまっていますが、本人から詳細な報告を受けたはずである所属政党が除名したということは、「ずる休み」だったと理解するしかありません。

さて・・・
こんな輩が、所属する政党から除名されて一人になって何ができるのでしょうか?

はっきりしていることは、

政治は一人では何もできません

そして何よりも、除名されたことで議員を辞職しないのか?

との問いに

「除名されたからといって法律で辞職しなければならないとはなっていないので辞職しない」

の様なことを言っていました・・・

ん・・・・・何かやりたいことがあるから議員を続けるのではないそうです。

これではタダの税金泥棒です。


あの輩を除名した政党へ

何やら、全国統一地方選を考えて、急いで「臭い物には蓋をした」ように見えます。

あんな輩は、野放しにするのではなくて・・・

安易に除名するよりも、キッチリと自分達の管理下で教育するべきじゃなかったのか??

それが比例で議席を与えた政党の責任なんじゃないのでしょうか?

という疑問がどうしても払拭できません。


お子ちゃま

それにしても、あの輩はお子ちゃまです。

あんなぶーたれた顔でしか記者会見を行えないあの輩は、野々ちゃんにも匹敵するほどお子ちゃまです。

それにしても

あんなお子ちゃまが、税金でウハウハな生活をしている

のかと思うと納税する気が失せますね・・

まぁ・・

と言うわけで!

よりよい明日のために、

第18回 全国統一地方選挙

で、清き一票を投じましょう。



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今日の一言

「雨に濡れ、土に還りて、花となり」


今日の一曲

Eagles One of These Nights

  

  

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