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高峰司法書士事務所

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現在の場所:ホーム / 2014 / アーカイブ 9月 2014

アーカイブ 9月 2014

ボカロに学ぶ登記のオンライン申請

2014年9月30日 By 高峰博文

ボカロとオンラインボカロ をご存じでしょうか?

ソフトで歌を歌うために開発されたもので、「ボーカロイド=省略して「ボカロ」」と呼ばれています。

実は、このソフトが発売された当初に、興味本位で買って弄ってみましたのですが、ソフトに日本語を入力して何となく歌を歌うように喋らせたり・・程度は、意外と簡単にできます。

が、

ちゃんと歌を歌わせるためには、細かい修正やらで、非常に根気のいる作業が要求されることになりますが、根気強く細かい調整をしてあげれば、それなりにしっかりとした歌を歌うことができたりします。

まぁ、結局はソフトの使い手次第ということですね。

動画サイトの「YOUTUBE」などで、「ボカロ」と検索すると、多種多様なボカロで作成された曲がヒットします。

それらの何が凄いのかというと、ボーカルの部分は、甲さんが、曲の部分は乙さんが、ボカロのキャラが踊る動画を丙さんが・・・と分業されている場合があるということでしょう。

もう、ネットがなければ存在しない世界だと思います。


登記とインターネット

ところで、登記がオンライン化されてすでに約6年程度は経過していると思います。

登記がオンライン化した当初、従来どおりの紙で行う申請もしばらくは併存し、その内に紙申請はなくなるハズだったと記憶していますが・・・

当初、完全オンラインでシステムが構築されていましたが、すぐに「それは実質的に無理だ」ということが判明し、結局「半ライン」と呼ばれるシステムに移行していきます。

半ライン??

完全オンラインでは、申請書も添付書類も全てを電子情報化して、ネットで申請を行うはずでしたが、特に添付書類を電子情報化することができずに、結局「申請書」と「登記識別情報」等、及び、「登記原因証明情報」と呼ばれる添付書類のみを電子情報化して、オンラインで申請するというデジタルな方法と、添付書類は管轄法務局へ持参、若しくは、郵送するというアナログな方法が共存する不思議な方法が採られました。

この半分デジタルで、半分アナログという方法から、「半ライン申請」と呼ばれるようになったのです。

ところで、この「半ライン」ですが、不動産登記法の原則は「オンライン申請」を基本とし、紙による申請は例外と規定されています。

そのために「半ライン」といえども、いわゆる「オンライン申請」を行うことが求められています。

この「半ライン」ですが、昔の紙で行う申請よりも便利になった訳ではありませんが、申請した登記を補正しなければならない場合にも、多くの場合には事務所から補正を行えたりするので、何となく便利になったような気がしないでもないですが、なぜか昔の紙で申請していた当時よりも保管する資料が多くなっていくのは気のせいでしょうか?

まぁ、何にしても、法律が「オンライン」を原則としている以上、登記の専門家である司法書士は可能な限り「オンライン申請」を行う必要があると私は考えていますが、全国的にみるとオンライン申請の割合は低いようで、特に兵庫県は全国ワーストスリーを争っているありさまです。

なぜか?

ぶっちゃけると、オンライン申請って便利な部分と、非常に邪魔くさい部分とがあり・・また・・関西の商慣習のように、取引で売り買いの司法書士が別れてしまうと、もう紙による申請しかできなくなるというシステム上の問題なのでしょう。

それでも、昔に比べると少しづつは、まともなシステムになってきているような気もしますが、如何せんシステムを改良するためにももっと利用してあげないと駄目なんでしょうね。

ん・・・これからも・・・頑張ってオンラインで申請をやっていきたいと思いますが、ボカロ同様・・登記のオンラインに使うソフトの使い方次第では、もっと良いシステムになるのかもしれませんし、もっと司法書士どおしで分業的な協力ができないものでしょうか?

などとボカロを聞きながら考えてみました。


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今日の一曲

元々は、初音ミクというボーカロイド(コンピューターが歌うソフト)で作られた曲です。

「オリジナル」と「人間が演奏しているものが二本」

全て同じ曲ですが、比較するとなかなか面白いです。

デジタルからアナログへ・・そして・・アナログからデジタルへ

柔軟な発想と行動力が求められているようです。

  
  
  

和楽器バンド  で   千本桜

  
  
  

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Filed Under: 司法書士業務

ダイナマイト

2014年9月29日 By 高峰博文

ダイナマイト司法書士の社会的な役割について考えてみたいと思います。

司法書士法によると「登記、供託及び訴訟等に関する手続の適正かつ円滑な実施に資し、もつて国民の権利の保護に寄与することを目的とする」とされています。

まぁ簡単に言うと「国民のために働きなさい」ということですが・・・

この「国民のために働きなさい」という部分については、いわゆる士業と呼ばれる資格者の全てに与えられた社会的な役割ということです。

つまり、「国民の為に働く」ことを強制するかわりに、いわゆる「既得権」とも言える、ある業務に関する排他的な業務権限が与えられているということです。

言い換えると、「国民の為に働く」ことを忘れた資格者に、「排他的な業務権限」を与える必要が無いということになります。

さて、昨今の状況ですが、司法改革などもあり士業間の競争が激しさを増すなか「国民の為に働く」ということがおろそかになってしまっている実情もあるようです。

特に我々司法書士は、登記のおける排他的な業務権限が与えられている中で、依頼者の権利保存のために働くわけですが、問題は「誰が依頼者なのか??」ということです。

どういう意味かといいますと、例えば住宅を購入する場合を考えてみますと、住宅を買われたり建てられたりされた方(エンドユーザー)が直接司法書士に登記を依頼してくることは、その人が知り合いでも無い限り通常はありません。

多くの場合には、その住宅を建てた不動産業者や、若しくは、仲介を行った不動産業者が司法書士へ依頼を行い、エンドユーザーは不動産業者から依頼を受けた司法書士に登記を依頼することになります。

このような場合、私たち司法書士からすると、「依頼者は誰か?」という問題になります。

司法書士としては、直接の依頼者は不動産業者ということになりますが、真に登記を依頼する人は不動産業者の向こうにいるエンドユーザーとなります。

ここで私たちに課せられた「国民のために働く」ということが問われます。

つまり、本来は真の登記依頼者であるエンドユーザーの利益を第一に考えて働かないといけないはずですが、人によってはエンドユーザーの利益ではなく、不動産業者の利益の為にのみ働いている者のいるかもしれません。

もちろん、不動産業者も「広義的には国民」と考えられるので、結局は国民のために働いていると言えなくもないかもしれませんが、どちらか一方にのみ偏っている場合には、「国民のために働く」という制度の大前提が揺らぐことになるかもしれません。

まぁ、こういう問題は司法書士に限った問題と言う訳でもないでしょうが・・・orz・・・

ダイナマイト

ところで、ノーベル賞のノーベルさんが、発明したものが、不安定な爆発物質であるニトログリセリンを「珪藻土」にしみ込ませて、安定化させたダイナマイトです。

ダイナマイトの発明により、爆発物をコントロールすることができるようになりました。

さきほどの話で、直接の依頼者がニトログリセリンだとした場合に、それを安定化させエンドユーザーのために働く「珪藻土」の役割を果たすものとはいったい何でしょうね?



その役割を果たすものとは、各士業に求められる「倫理」ということになるのでしょう。

倫理無き資格者は、不必要なものとして排除されてもしかたありません。

司法書士がそうならないように、一人一人に求められる責任は、大きいと思います。

※ 誤解のないように申し上げておきますと、大部分の司法書士(他の士業もでしょうが・・)は、倫理的にまともであるように努力しています。 ただ・・中には腐った林檎もあるかもしれない・・というお話で、少なくとも自分自身が腐った林檎にならないようにしなければいけないと思う次第です。


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今日の一曲

ダイナマイトが150屯 小林旭

  
  
  

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Filed Under: 司法書士業務

大切な三つの要素

2014年9月26日 By 高峰博文

bent昨日、注文から8ヶ月以上かかってやってきたベンツを運転しました。

最新のベンツE550クラスのワインクーラーもついたフルオプションです。

最新のベンツの内装は、フロントからサイドにかけての動線の切れることのない流れる様なデザインを採用しており、ドイツ車とは思えない洗練された高級感を嫌み無く表現しています。

メーター周りも、iPadを細長くしたような液晶に表示されます。

ナビゲーションシステムもかなり大きな液晶で表示され、それらを手元のマウスのような装置で操ることができます。

シートにマッサージ機能はあるわ、シートイーター、シートクーラー・・もうあらゆる機能がてんこ盛りです。

また、全方位にカメラが設置されており、高速道路では「道路の白線を自動認識して勝手に曲がる」、一般道でも「側道の白線を踏むとハンドルが勝手に道路側に切れる」、「前の車が減速したら勝手に減速していく」などのギミックも満載で、最近の車の進化には驚かされるばかりです。

まぁ、とは言え・・このあたりは車としてはおまけみたいなものです。


良い車の三箇条

車には大切な三つの要素があります。

それは「止まる」「曲がる」「走る」です。

この「止まる」「曲がる」「走る」という部分がしっかりとしているのが、ベンツの本当の値打ちでしょう。

特に「止まる」という部分については、走り出してちょっとブレーキを踏めば、そのブレーキの強烈さがわかります。

日本の車も随分と進化して、基本的にはベンツにだって負けていないのですが、多くの日本車には弱点があります。

それは、この「止まる」という部分なんです。

もちろん、普通に使う分には何の問題もないようにつくられていますが・・。

まぁ、そもそもお値段の違う車ですし、そこにかけることができるコストに差がありすぎるので、比較すること自体に意味ないんじゃないのか?・・と思わなくもないですが・・

車の要素「止まる」「曲がる」「走る」の中で、一番大切なものは、この「止まる」という性能ではないでしょうか?

この「止まる」という部分では、まだまだ見習う部分が大きいと感じました。

ん・・ベンツ・・やはり車のメーカーとしては一流だということを再確認しました。


司法書士の三箇条

ところで、司法書士にも三箇条があるのはご存じでしょうか?

司法書士にとって大切な三つの要素・・

それは

「常に品位を保持すること」

「業務に関する法令及び実務に精通すること」

「公正かつ誠実にその業務を行うこと」

です。

まぁ、このことは司法書士の全員が知っていることですが・・・さて・・・守れているのでしょうか?

え~っと・・たぶん私は守っているハズですが、品位保持規定は危ないかもしれません(爆)

何にしても・・・司法書士の三箇条を磨き、一流の司法書士と呼ばれるようにしなければいけないと考えた次第です。

あぁ・・言うまでも無く、このベンツは私のベンツではありません。

取引先の社長のベンツです。

バシバシの新車を運転させて頂きありがとうございました。



さて、私が乗っている車は、15年以上前に設計された軽です。
だけど、この電子制御がほとんど入っていない車も、車らしさでいえばベンツにも負けていません。

ベンツを運転した後に、自分の車を運転すると、改めて車を運転するおもしろさに気が付きました。

まぁ、結局のところ、どちらが良いという問題でもなく、ようは使い方なんですよね。

・・・と言うわけで、いつかはベンツを・・はたぶん買わないけれど・・・いつかは、アナログとデジタルを融合させた面白い車を買えるように、今日も働きましょう。



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今日の一曲

映画「小さな恋のメロディ」で使われていた曲

The Bee Gees  Melody Fair

  
  
  

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Filed Under: よもやま話

五月蠅いものはうるさいんです!

2014年9月25日 By 高峰博文

うるさい
「騒音おばさん」のことを覚えていますか?

「ひっこし・・ひっこし・・さっさと引っ越し・・」と布団を叩きながら大声で叫ぶ姿がマスコミの格好の餌食になり、不必要な報道合戦が加熱し、あの人だけが悪者のように偏向報道をされたあのニュースです。

結局、後にあの事件を振り返ったときに、「報道されていたことが事実だったのか??」という疑問が残るとても後味の悪い事件でした。

私は当事者ではないので、断定的なことを言うつもりもありませんが、あの「騒音おばさん」の報道にしても、少なくとも報道する上では平等の立場で行って頂かないと、報道機関が偏向記事で事件をおもしろおかしくミスリードしてしまう愚を何度も見聞きしてきました。

思うに、「ペンは武器である」という言葉の怖さを感じずにはいられない今日この頃・・気になるニュースがありました。


終わらない偏向報道の愚

毎日新聞の報道によると「神戸市東灘区の保育園を巡り、近くに住む70代男性が「子供の声がうるさい」として、運営する岡山県津山市の社会福祉法人を相手取り、防音設備設置や慰謝料100万円の支払いを求める訴えを神戸地裁に起こした」としてニュースにしています。

この件を「サンデー毎日」という週刊誌でも触れていますが、そのタイトルが「神戸「子どもの声は騒音」70代翁が起こした”仰天裁判”」となっています。

まず、「仰天裁判」っていう言葉をタイトルで使うことで、この記事を書いた人の意識が「こんな裁判はけしからん」という心理が現れています。

また、「仰天裁判」と言っているのだから、この問題では、すでに裁判で争っているということですね。

なぜ、保育園に静かにしてほしいという裁判を起こすことが「仰天裁判」になるのでしょうか?

記事の内容も、明らかに保育園の代弁者・・いや・・それ以上に、「裁判を起こした人がおかしな人である」と暗に示唆しているような内容になっています。

こういう既に裁判で現実に争われている問題を、報道機関がおもしろおかしく取り上げるのは慎むべきでしょうし、どうしても報道を行う必要性があると考えたにしても、報道機関に求められるのは記者の偏った意見ではなく、もっと平等で客観的な内容のみを記事にすべきです。

正直、報道機関の役割と怖さを考えさせられました。

報道機関の皆さまには、もっと平等でフラットな事実のみを記事にして「マスゴミ」と悪口を言われないようにして頑張ってほしいと願います。

今日はこれに関して少々思うところを・・・

実は、

私も近所・・といっても100mほど離れているのですが・・・とにかくその保育園からの騒音に悩まされています。

当事務所から約100mほど離れたところにある保育園の騒音を、当事務所の中で録画して、YOUTUBE で公開するつもりでしたが、さすがにちょっと問題があるような無いような・・(笑)・・なので公開はやめました。

ということで、動画は公開しませんが、毎年この時期になると保育園が運動会の練習を行っているのですが・・・

それが、毎日毎日・・今日が本番なのか??・・と思えるほど大音量で曲を流したり、太鼓を叩いたり、笛を吹いたり、保育園の先生が拡声器で大声で発したり・・・とにかくやかましい。

まぁ、窓を閉め切れば随分と音も小さくなるのですが、せっかく秋の気持ちの良い風が吹く中でも、窓を締め切らなければ五月蠅いという無念さといったら・・・

それでも、仕事に集中していると周りの騒音も消えるので、気にはならなくなるのですが・・・

困るのは、事務所に誰かが訪問されている時です。 冗談ではなく、時に依頼者や相談者の話す声が保育園の騒音で聞こえないことがあるのです。

もっとも、だからといって邪魔くさいから「五月蠅い」と保育園には言いませんが・・・

とにかく五月蠅いもんは、何の音でもうるさいんですよ。

文句を言わないのは、別に「保育園」だからとかじゃないんです。

結局のところ、「うるさい」と保育園に言うことの精神的なしんどさと、「我慢する」という精神的なしんどさを天秤にかけたときに、まだ「うるさい」と保育園に言いに行く方がしんどいという判断から言いに行かないだけのことで、この天秤がどちらに振れるのかは人によって変わりますし、「うるさい」のに辛抱できなくてもそれはそれで仕方がないことです。

ちょっと話がずれましたね(笑)

いずれにしても、五月蠅く感じる人には、どんな音であっても、五月蠅いのであり、それについて不用意に周りがとやかく言うようなことではありませんし、少なくとも報道が「五月蠅いと言っている人をクレーマー」のような扱いはするべきではありません。

まぁ・・この問題は、関係の無いものが好き勝手なことをいわずに、裁判の中で白黒つければ良いだけのことですが、個人的にもどういう判断がくだされるのかには興味があります。

何にしても、報道が行う、全ての人に「保育園だから」「子どもの声だから」我慢すべきだという論調には辟易としますし、報道の影響力を自覚して謙虚であってほしいと願います。

とは言うものの・・・

人様に偉そうなことを言う前に、まずは自分自身が、司法書士として何かの依頼を受けたときに、自分の偏った考え方でミスリードしていないかを客観的に考えて、依頼者様へ迷惑をかけないようにしなければいけないと反省しました。

よし!
今日も頑張ろう!


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今日の一曲

誰かの願いが叶うころ、誰かの願いは叶わない・・中々奥の深いお話です。

宇多田ヒカル – 誰かの願いが叶うころ

  

  

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Filed Under: よもやま話

オンリーワン

2014年9月24日 By 高峰博文

オンリーワン

林檎

林檎を囓ると血が出る人がいるようですが、今日はその話ではありません。

歯磨きの後でお口の中が血だらけになるとか・・いやいや・・そういう話でもありません。

小さな頃から、林檎を食べるときって、皮を剥いて食べていましたよね?

理由は皮には、「残存農薬」とか「人工的なワックスが塗ってある」だとかだったはずですが・・・

何時の頃からか、林檎の皮も食べるようになった気がします。


捨てていたもの

まぁ、外国産の林檎については、依然このような問題がつきまとう気がしていますが、どうも国産の林檎に関しては「残存農薬」とか「人工的なワックスが塗ってある」だとかは心配する必要がないそうで・・・

林檎の皮がワックスを塗っているみたいにピカピカしているのは、林檎みずからが出している「ろう物質」で、パラフィンやアルコール・飽和脂肪酸などでできており、自然なものなので安心して食べることができるそうですが、苦みがあるので気になる場合には、それらを拭きとって食べるとよいそうです。

また、林檎の皮には「ポリフェノール」や「カリウム」・「ペクチン」などの栄養成分が含まれていますので、皮ごと食べたほうが栄養を多く取れるわけで、皮を捨てるなんて何とももったいないことをしていたものです。

ところで、よくよく考えてみると、私たち司法書士という仕事の中でも、「捨てていた部分」と言うものがあるはずです。

その理由は色々あるでしょうが、林檎と同じで「捨てていた部分」にも食べるところは残っているはずです。

オンリーワン

どんな職種でも、どんなに飽和した業界でも、オンリーワンと呼ばれる人はいるものです。

逆に飽和した業界だからこそ、オンリーワンの強みがある人は強い。

そう言う意味では、司法書士よりも弁護士の方が、できる範囲が広いので羨ましい限りですが、司法書士だってマダマダ可能性が残されています。

まぁ、とは言うものの、人は皆それぞれが、オンリーワンな人間です。

そういうものをコツコツと探して拾い集めて明日の糧としょうか。


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今日の一曲

高山厳・・この人の不器用な生き方(・・に見える・・私が勝手にそう思っているだけかもしれませんが・・)は、嫌いではありません。

残念ながらあまり知られていないと思いますが、昔からとても良い歌を歌う人です。

  
  
  

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