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謝罪の外注

2014年7月23日 By 高峰博文

syazai

ベネッセが謝罪を外注に出している

というニュースが流れていますね

正直、人様に謝罪するのに、謝罪を外注するという発想の柔軟さに驚きました。

さすがは、これからの日本を担う子ども達への教育の一端を行う企業は、頭も柔らかいのだと感心しました。

ベネッセが会社として「謝罪を外注に出す」と決めたことを、批判めいたことを言われる人もいるようですが、私としては「別にいいんじゃないの?」と考える訳です。

謝罪を外注に出すという判断に自信あるはず

ベネッセという、子どもの教育産業の大企業が「謝罪を外注に出すこと問題無し」と判断したのだから、ベネッセは正々堂々としていれば良い。

親の責任

それを見て、今後ベネッセに、かわいい子どもの教育の一端を任せるか否かは、それを見た親がしっかりと判断すれば良いことです。

言い換えると、その判断こそが親の責任だと思います。

つまり親の責任とは、

ベネッセを批判することではなく、

「謝罪を外注にだす企業」に我が子の教育の一端を任せるのか否かを判断すること

だと思います。

もしもベネッセに問題があるならば

その事実よりも問題なのは、ベネッセが「謝罪を外注に出したことを」、「ネット上などで口外しないように」と注意喚起していたと報道されていることだろう。

事の真偽は置いといて・・

もしも、報道にあるように、

「ネット上などで口外しないように」

とベネッセが

外注先に注意喚起していた

とすると、ベネッセ自身が

「謝罪を外注することが悪い」

とわかっていたことを意味する。

そうだとすると、

子どもの教育産業をしている企業として

「ベネッセに任せて大丈夫か?」

と多くの親が判断しても、それはそれで仕方が無いとも言える。

少なくとも、私の子どもの教育を、

ちゃんと自分で謝れない人に子どもの教育を任せたくは無い

と考える水曜の昼下がり・・

さて、

「ベネッセの謝罪を外注する」

という判断・・・

鬼がでるか蛇が出るか・・はたまた天使が微笑むのか?

それとも何事もなかったかのようにスルーされるのか?

皆さんはどう考えるだろうか?

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