恋をすると、
好きな人の欠点が見えなくなる
と言う人もいますが・・・
ちょっと、若かりしあの時代を思いだしてみますと(現在進行形で恋をしている人はその人のことを考えながら)・・
あばたもえくぼ
燃えるような熱い恋もその内にそのうちに冷めてしまい・・次第に相手の欠点が見えてきます。
思うに・・・
恋とは
「欠点が見えないほど相手を思うこと」で、
欠点は見えているんですが、それさえも愛おしく思える
状態が愛だと思う今日この頃・・。
愛してる?愛されてる?
あなたは誰を愛し、誰に愛されているのだろうか?
もしも、誰からも愛されていないと思うのなら、
愛されるために必要なこととは何でしょうか?
愛されるために
愛されるよりも愛したい♪・・
と誰の歌であったような気もしますが・・
たしかにそこらあたりは「鏡」のようなもので、
誰かに愛されたければ、
まずは
自分が周りを愛さなければ
誰も愛してはくれません。
つながり
人のつながりは不思議なもので、
自分が「あの人嫌いだと思う相手」は、大概の場合、その相手も自分のことを嫌っています。
何故かは知らないけれども、
自分のことを強烈に敵視して、あること無いこと悪口を言いふらす人がいた場合・・
当然、こちらもその人を嫌うわけですが、
その人を嫌えば嫌うほど、
なぜか?・・その人との関わりが深くなる
結局、
嫌いな人と離れたければ、その人を好きになればよい・・
・・「許す」と言い換えてもよいと思いますが・・・
「嫌いという感情」を消し去ることで、
いつの間にかその人はいなくなる・・
という摩訶不思議な経験をしたことはないでしょうか?
もちろん
逆の話で、
自分が「あの人のこと好きだと思う相手」は、大概の場合、その相手も自分のことを「少なくとも嫌ってはいない」。
という経験をしているはずです。
男女の愛について
親子は血で繋がっていますので、縁を切ろうにも中々切れるものではありません。
と言われています。
それに対して、男女の仲・・
ようするに夫婦の仲は、
言ってしまえば紙切れ一枚の縁と言う人もいます。
しかし、
赤の他人だった男女が長い間に気付きあげた夫婦(事実婚を含む)という関係は、
たしかに
もろくもありますが・・
しかし、ときに親子の縁よりも強いこともあります。
親子であれ、夫婦であれ、友人であれ、同僚であれ、取引先であれ・・・
人と人との繋がりで大切なことは
相手を慈しみ大切に思い、
その人のために何かをしてあげたいと思う心
ということになるのでしょうか?
ん・・・
まぁ、どこかの哲学者が・・
『愛せよ、さらば汝も愛されん。およそ愛は代数方程式の両辺のごとく数学的に公正なり』
って・・言ってましたっけ・・
全ては自分の心がけ次第
ということですかね♪
今後とも、
誰かを好きになるトキメキを、
そして恋をする愉しさと、
愛する喜びと苦しみを大切にしながら、
愛を振りまきたい(笑)
ものです。
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今日の一曲
今日の一曲はもちろんこの曲
Love Is Blind _ JANIS IAN
ん・・・良い歌です・・
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