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寄生獣の話をしよう

2015年4月3日 By 高峰博文

寄生獣

「寄生獣」

という漫画をご存じでしょうか?
今から20年ほど前に、月刊アフタヌーンという漫画雑誌に掲載されていた漫画です。

私が初めて・・

そして唯一・・

全巻揃えた漫画です。


内容を一口で言うと・・・

ある日突然、人間に寄生する生き物が寄生した人間??を支配して、寄生された人間(?)が、他の人間を食料として襲いはじめる・・
そんな中、人間を支配できず共存することとなった寄生生物と宿主が、他の寄生生物との争いに巻きこまれていく・・

という内容です。

中々にエグい描写が多く、それゆえに読まない・・・という人も多いかもしれませんが、内容は中々骨太でとてもうんちくがありました。

その寄生獣・・

噂ではハリウッド???が映画の権利を持っていたが、
費用の問題か? 
技術的な問題か? 
当時はそれを実写で描写ができなかったらしく・・・

ハリウッド??の権利が失行した昨年になって

日本で実写映画化

されることとなり、隠れ「寄生獣」ファンの私としてはとても嬉しい・・・

そういえば・・この映画に併せて・・昨年末くらいからアニメも放映されていましたね

どうせなら今年、第2部(たぶん完結編)が公開されてから、昨年の第1部も併せて見たいとおもいます。

まぁ、
映画版は色々とかなり端折っているので、ところどころ内容が変わっていますが、寄生獣のエッセンスは感じ取れると思います。

できれば、漫画を読んでほしいところです。

ところで・・・

寄生生物

寄生生物の弱点って何だと思います?

それは宿主です。

つまり、
宿主が死ぬと寄生した生物もよりどころを失って死んでしまう

ということです。

宿主を殺してしまうことは、寄生生物にとって自らの未来を閉じる愚かな行為です。

ここで
よくよく考えてみると、人間も様々なものに寄生して生きていることに気がつきます。

ん・・寄生している・・というとちょっと違うのかもしれませんが、生きて行く上で寄り添いあう必要があります。

それぞれの人間がそれぞれの立ち位置で何かに寄り添い生きています。

それは時に
人が人として他の人に寄り添うことでもあり

形の無い、
何かしらの思想であり理念というものに寄り添うことでもあり・・・

私たち司法書士の場合、
司法書士って言う制度に寄り添い生きています。

司法書士という制度が崩壊すれば、司法書士という生き方はできません。

大きな話を言えば、人間を含む地球上の生物のほぼ全てが、地球に寄り添い依存し寄生して生きているとも言えます。

地球上の誰かがふと思った

『人間の数が半分になったらいくつの森が焼かれずにすむだろうか……』

地球上の誰かがふと思った

『人間の数が100分の1になったらたれ流される毒も100分の1になるだろうか……』

誰かが ふと思った

『生物(みんな)の未来を守らねば…………………………』

私たちの未来を守るために私たちがするべきことは何でしょう?

まぁ・・暇があれば「寄生獣」をご覧ください。



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今日の一曲

寄生獣 セイの格率 「NEXT TO YOU」

  
  
  

  

 

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