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人を呪わば穴二つ

2014年8月28日 By 高峰博文

人を呪わば穴二つ今日は歴史問題について考えてみました。

歴史問題といえば、良くわからないのがお隣の国・・韓国です。

別に韓国が好きとか嫌いとかじゃなく・・・

まぁ、言いたいことが無くもないですが、そこらへんはちょっと横に置いといて・・・


まず、これだけ近い隣の国どおしですから、韓国と日本との間に色々なことがあったのは事実でしょうね。

どちらが良いとか悪いとか・・それはそれぞれの言い分があるでしょうし、ここでそういうことを主張するつもりもありません。


歴史の真実とは?

思うに・・・

歴史って何が真実で何が作り事なのかは、時の権力者や社会全体の情勢などでどうとでも作ることができることを理解しなければいけないのではないでしょうか?

残念ながら、
100年程度前のことでも、今を生きるほとんどの人が歴史の生き証人という訳ではないですし、たとえその時代に生きていたとしても、その時代の全てのことを把握できるはずもありません。

このことは、

今現在を生きる私たちが見聞きしていることさえも、今この時代のごくごく限られた一部でしかなく、つまり、今現在進行形の事柄でさえも、もしかすると既に誰かによって作られた事実かもしれないことを考えれば、たやすく理解することができると思います。

だからといって、歴史を教えられることが無駄だと言うことはありませんが、所詮は日本の学校で教えてくれた歴史でさえ、ある種のフィルターがかかった歴史であり、教えられた内容が客観的な真実であるという保証はありません。

たとえば、それが辛い歴史だとしても、しっかりとした史実に基づく真実を知り、それを受け入れることが未来のために必要なことではないでしょうか?


歴史を学ぶことの意味

幸い、今の時代は、自国の歴史教育による知識だけではなく、その気になれば他国の歴史から自国の歴史を知ることもできます。

まずは、自分が教えられた歴史が本当に正しいものなのかを、自分なりに検証することも必要な場合もあるのではないでしょうか?



歴史を学ぶことの意味は、何も

「誰かにあんなことをされた」「あいつにこんなことをされた」だから、その仕返しをせなアカン

ということではなく、

それらの事実も知った上で、これからどのように発展的な歴史を作るのかを考える

ことにあるのではないえしょうか?



いずれにしても、
昔のことを忘れる必要はありませんが、だからと言って何十年も何百年も、千年もの間それに縛られることは

百害あって一利もないと思う私の考えがおかしいのでしょうか?

まぁ、色々と勝手気ままに書いてみましたが、

つまるところ・・・歴史に限らず、

司法書士という仕事を進める場合にも、ある事象に対するものの見方については、固定観念に縛られず、様々な方向から検証することが求められているのではないかと改めて思うところ、司法書士として依頼者様の未来が少しでも良くなるような仕事をしていきたいものです。


祈り

世界では争いが絶えることはありません。

誰かが誰かを「傷つけたり」、「傷つけられたり」が繰り返されています。

自分でも綺麗事だと思いますが、

世界中の皆さまが、争いの無い平和な時間をすごせますように・・


今日の一曲

はい・・と言うわけで・・今日の一曲です。

この曲・・嫌いな人は嫌いな曲だと思います。

私も好きというわけではありません。

しかし、この曲の歌詞をよくよく聞いていると、

「誰かを呪うことで傷つくのは自分だよ」

「誰かをどれほど呪っても、誰かに対する怒りや憤りは消えることなく、逆に増幅していくんだよ」

「誰かを呪っていることは、自分を貶めていることだよ」

「誰かを呪うのは、もうやめよう」

「そうじゃないと、自分が惨めだ」

と言っているように聞こえます。

まぁ・・・・よければ、一度じっくりと聞いてください。

歌は世につれ世は歌につれ・・・

それでは、張り切ってどうぞ~

  
  
  

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Filed Under: よもやま話

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