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ひぐらしの糞爺

2014年8月13日 By 高峰博文

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エージング

スピーカーには「エージング」という作業が、必要らしい

実際に音を出した時間が少ない新しいスピーカーは、スピーカーの稼働部分であるコーンとフレームとを繋げている「エッジ」部分・・サスペンション部分とも呼ばれますが、その部分が固いといわれています。

オーディオマニアの間では、それがスピーカーを使い込むことによって徐々に柔らかくなっていき、スピーカー本来の持つ性能が発揮できるようになると言われています。

「エージング」・・・まぁ、車でいうところの「慣らし運転」・・と考えて頂いても間違いではと思いますが・・・

このエージングによって改善されるのは、何も「エッジ」だけということでは無く、コーン部分も場合によっては、コイル部分でさえ材料によっては、経年変化しています。

一般的にエージングによって、音は枯れて柔らかくなっていき、角の取れたふくよかで表現力豊かな音に変化すると考えられていますが、もしかすると誤差の範囲内なのかもしれません・・・。

人によっては、そんなものは必要無いという人もいるし、たしかにそこに差があるとしても微々たるものかもしれませんが、この微々たる差が、実は大切なんじゃないでしょうか?

しかし

エージングによって本来のパフォーマンスが発揮できるようになったとしても、何時までもその状態が維持出来るわけではなく、山を登り切った後は、いつか山を降りなければならない(経年変化によって今度はパフォーマンスが落ちてくる)時期がやってきます。

スピーカーに限らず、人間だって時間をかけて使い込んでこそでる味があるはずですが、人もスピーカーも時間をかけて、愛情を注いでこそ、その真価を発揮することができるようになるのかもしれません。

共通する問題は、一番おいしい時間ってそれほど長くもないということでしょうか?

糞爺

今日からお盆休みのところが多いのか、街が静かです。

聞こえてくるのは、蜩(ひぐらし)の鳴く声と扇風機の風の音

お盆(のせい?)ということもあるのでしょうか?

仕事は開店休業中なので、幸い(?)色々な事を考える時間はたっっぷりとあります。

私も生まれて半世紀を過ぎ、人生のおいしい時間のピークを超えて、後は下っていくだけなのかもしれませんが、人の一生はスピーカーの一生ほど単純ではなく、人が登るべき山は「一つ」と言う訳でもないようです。

一つの山をくだりながら、次に登る山の頂きを目指します。

まぁ、目指すは

「かっこよくて、可愛い糞爺」

蜩のように残された人生を謳歌するために、

そして・・・その日暮らしに陥らないように・・

まだまだ、かっこ悪くあがきます。

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Filed Under: よもやま話

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