インターネットには、色々な情報があふれています。
最近では、何かを知りたいときに
「とりあえずネットで調べてみる」
ということをごく自然にしています。
しかし、ネットにあふれる情報の中には、
「真実の情報」もあれば
「真実のように見えるけど限りなく嘘・でたらめに近い情報」
「全くの嘘・でたらめの情報」など・・
様々な情報があふれています。
あまりの情報の多さで、情報の洪水に溺れてはいませんか?
また、ネットでの調べものに限らず、
実は
「それが正しいかどうかはわからないが、既に自分の中には答えがあってその裏付けを探している」
ということはないでしょうか?
つまり、
ネットにあふれる情報の中で、
「あらかじめ自分が求める答えを探す」
ということに終始していませんか?
勿論、
それが悪いことと言う訳ではありませんが、あまりにも「あらかじめ自分が求める答え」に固執してしまうと、そこにある簡単な真実が見えなくなっているということも多いのではないでしょうか?
情報の洪水に溺れないためには・・
まずその道の専門家の意見を聞く必要があります。
たとえば、
法律に関する情報なら、弁護士、司法書士などの法律専門職から情報を得ることが大切です。
ジレンマ
法律の問題に限らず、様々な情報を、正しく伝えようとすればするほど「その道の専門用語を使わないと正しく伝えることができない」・・しかし・・「専門用語を使えば使うほど、その道の専門家以外の人には訳がわからない」
という事態がおこります。
そこで、
「法律問題の解決に関してネットの賢い三つの使い方」
というものを考えてみました。
- まずは、ザックリとした全体像を理解するように心がける
- 信頼できそうな、その道の専門家を探す
- 最終的には、その道の専門家に相談して任せる
当事務所のホームページでも、動画なども使いながら、できるだけ「簡単」、かつ、「正しく伝わるように」と心がけていますが、どうしても伝えきれない部分がでてきます。
・・・と言うわけで・・・、
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