最近どうしても気になっていることがありまして・・・
他でもありません。
それは・・・
Coffee
コンビニで売られている珈琲と、スタバなどの珈琲専門店で売られている珈琲と、いったいどちらが旨いのか?
という、素朴な疑問です。
今日は、そんな自分の疑問への回答を求め、朝からスタバの珈琲と、セブン-イレブンの珈琲と、ローソンの珈琲と、サンクスの珈琲と、マクドの珈琲・・全て、レギュラー珈琲の一番安いやつで、砂糖ミルク無し・・を購入、比較してみました。
但し、
あくまでも個人の主観なのであしからず・・
※ それぞれの最低金額
- スタバ
- 金320円
- ローソン
- 金210円
- セブン-イレブン・サンクス・マクド
- 金100円
比較
さて・・ここからが今日の本題ですが、
一口に珈琲といっても、それぞれにお値段もバラバラで、味にも特徴があり、どこの珈琲が良いかは試して判断すればよいのですが・・・
例えば、相続の問題を相談したい
例えば、会社を設立したい
例えば、債務を整理したい
そんな場面は、珈琲を買うようにお手軽に試して判断するということは難しいと思います。
そこで、インターネットなどで検索して、比較検討するのですが・・・
当たり前ですが、みんな良いことばかり書いてます。
勿論、私のホームページも基本良い事しか書きません。
ホームページのセオリー
実はホームページには、その作り方・・見せ方・・に決まり事があります。
特にビジネスで使うホームページの構成には、ある種のルールがあります。
なので、ホームページ作成業者が作ったホームページは、そのルールが顕著に表れます。
営業の電話
自分のホームページを持っていると、「ホームページを作り替えませんか?」的な営業の電話や、「検索エンジン(Google)に上位表示できるようにします」的な営業の電話がかかってきます。
今日はそれについてどうのこうのと言う話ではなく・・・
そういう営業の電話の人と話していると、たまに「変わったホームページですね(司法書士のホームページとしては・・の意味です)」的なことを言われます。
はい
全くもってそのとおりです
わかっています(笑)
わざとルールから外れたことをやっています。
でも・・まぁ・・今日はこの話でもないのです。
驚愕
ある自治体のホームページを見てください。
このホームページ・・
相続登記の相談は、行政書士にしてくれ
と書いてあります。
ん????????????
司法書士じゃなくて???
声を大にして言います
行政書士に相続登記も、それに関する相談もできません
お試し
相談は、スタバと、コンビニの各珈琲のように簡単に比較できるようなものでもなく、最初に正しい相談場所につながるようにしないと、あのホームページを見て、間違って行政書士に相続登記を相談してしまい、その人が不慮の不利益を被ってしまうことを考えるとき、何ともやるせない気持ちになります。
広報
ん・・・・
やはり司法書士は知られていないのか?
上の問題は、あの自治体だけの問題ではなく、実は日司連(日本司法書士会連合会)を含む我々司法書士側の問題なのではないだろうか?
おそらく、司法書士一人一人の意識の問題だとも言えなくもない。
インターネットを見ていても、司法書士の絶対的な広報がたりないことは明らかだ!
あんな訳のわからない誤解が生じるようなホームページが作られないようにするためにも、
特に同職の皆さまに言いたい。
ホームページくらい作ろうね
と言うことで、
司法書士のホームページ作成プロジェクトを立ち上げることにする。
ということで、さっき仮に作ったホームページだ
ちゃんと作ってまたちゃんと公開するけど・・
基本2日間、のべ10時間
で、自分で作って内容を更新できるように個別セミナー開く予定。
セミナー場所は、依頼された司法書士事務所まで出向く。
勿論、有料だ・・・
ん・・・需要あるのか・・・(笑)
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