今日は、どうしても気になる「フッ素」の話です。
フッ素??
はい
今日の話は「フッ素」です。
この話をする前に、
私の経歴を少しだけ・・・
元々私は文系ではなく理系の人間です。
学生の時の専攻は「化学」です。
だから・・と言うわけもありませんが、そういうことにはとても興味があります。
ということで
今日は「フッ素」の話です。
フッ素
さて、今日の主役のフッ素ですが・・
「フッ素」は自然界にも存在しています。
しかし、
今日話す「フッ素」はそういう自然界に元々存在していたものではなく、
化合物としても「フッ素」
です。
つまり、ここでお話するフッ素とは、
正しくは「フッ素化合物」ということですが、
便宜上たんに「フッ素」と呼びます。
では、
フッ素は体に良い物質なのでしょうか?
フッ素の作り方
フッ素の作り方って知っていますか?
元々、フッ素化合物を作ろうとして作った訳ではありません。
フッ素は、
アルミニウムの生産時にでてくる副産物・・
まぁ・・
はっきりと言えば
「工業廃棄物」
なのです。
つまり、
はっきり言えるのは「フッ素」はかなり強い毒物であり・・
っていうか・・
どう考えても産業廃棄物である「フッ素」が体に良いハズがないことはご理解いただけると思います。
虫歯の予防
ところで、この産業廃棄物の「フッ素」ですが、日本で虫歯予防に良い・・として一時期歯医者さんでも「フッ素塗りましょか?」なんてことを言っていました。
ん・・・いまだに言ってる歯医者さんもいますね・・どうなんでしょう??
また、
体に良いとか訳のわからない理由で「フッ素」を水道水に混ぜている国もあります。
これにもそれを行う意味(もちろん良い意味はありません。当然悪い意味)があります。
少し考えると・・・
工業廃棄物が体に良いわけはないんじゃないか??
っていう疑問を持ちませんか??
そこで・・・
ぜひ一度自分で「フッ素」について調べてみることをお薦めします。
少し真面目に調べれば、「フッ素」の正体がわかります。
工場廃棄物としてフッ素を処理すると莫大な費用がかかると考えたアルミニウム製造会社が、「んじゃ・・フッ素人間に食わせればイインジャね??」ってことで歯に良いだとか・・水道水に混入させたりだとかしているとしたら・・・どう思います??
繰り返しますが、フッ素は産業廃棄物です。
この話を信じるか信じないかはあなた次第ですが・・・
まぁ、世の中あんがいこんなものかもしれません。
何を信用すればよいのかは、自分で真実を探す努力をしない人にはわからない
今日はそんなお話でした・・・
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今日の一曲
The Best of Debussy