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高峰司法書士事務所

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青色発光ダイオード(LED)

2014年10月8日 By 高峰博文

明るい未来へ子どもの頃に夢みた21世紀・・というか・・子どもの頃に読んでいた本に描かれていた未来(21世紀)の世界

高層ビルが建ち並ぶ街を走る縦横無尽な透明のパイプの中をタイヤのない車が走り回り、腕には腕時計型の電話のようなテレビのような端末・・半重力で飛ぶ旅客機・・・家庭用ロボットなど、子供心にo(^-^)o ワクワクしながら、夢と希望にあふれた世界を信じていました。



あれから早40年は過ぎたはずですが、いまだにあの当時に描かれていた世界には、まだまだほど遠いものがあります。

しかし、唯一実現されている(場合によってはあの当時の想像を超えているもの)ものがあります。

それは、スマホなどの情報端末の進化です。

それらスマホなどの端末に欠かせないものの一つである発光ダイオードの中の、青い発光ダイオード(LED)の発明と実用化で、赤崎勇・名城大教授、天野浩・名古屋大学教授、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の三名がノーベル物理学賞を受賞されました。


未来を考える

同じノーベル賞受賞者で、
1932年にノーベル文学賞を受賞したイギリスの作家「ション・ゴールズワージ」は、

「将来について考えなければ、将来はない」

との言葉を残されています。

「青色ダイオード」は実現不可能だと言われた時代がありましたが、未来を信じ将来について考えた研究者たちの努力によって不可能が可能となった一つの事例でしょう。

さりとて、日々努力をしているのは、何もノーベル賞を受賞されるような方々ばかりではありません。

日常をひっそりと慎ましやかに生きる多くの名もなき人達がたゆまぬ努力を払い、それぞれの役割を真摯に果たそうとして今が成り立っています。

私も、そのような名も無き人の一員として社会に貢献できるよう、そして誰かのためになるような仕事を続けたいものです。



そういえば、天野教授が

「究極的に勉強は、誰かの役にたつためにするものだ!」

の趣旨の内容を話されていました。

自分自身が学んだことで、それを社会に還元し、誰かの役にたてるよう、今日もそろそろ働きます。


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今日の一言

「迷えども、賽の河原に、つなぐ夢」


今日の一曲

キロロ の 「未来へ」

  
  
  

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今日のトホホ

2014年10月2日 By 高峰博文

今日のトホホ

車で使えるテーブルっていうのを買ってみた。


車のハンドルに引っかけて使うテーブルです。


きっとこれで色々と便利になるぞ~っと密かに妄想していたわけだが,装着してみると・

・・・ええっ・・・????

理想と現実

見てのとおりに,テーブルが地面と水平にならずに,手前側がかなり下がってます。

これでは食べ物は落ちるし,飲みのもこぼれますよね・・ハ~~~~~~ッ・

でも一番の問題は,このテーブルがお腹につっかえることなんだけど(笑)
お腹がつかえる

諦めきれず,色々と試してみると,ハンドルの上に引っかけると地面とほぼ水平になることを発見しました。

でも,これでお食事すると・・なんか捕らわれた宇宙人みたいなかっこになるので,格好悪いな~

これなら使える
まぁいいや・・とりあえずこれで。

ええ!! 過去は引きづりません。

人生諦めることも時には必要です!


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今日の一曲

越路吹雪さんの「ろくでなし」

  

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欲しいものを手に入れる方法

2014年10月1日 By 高峰博文

yumemiru (2)
何かがほしい時にどうすればそれが手に入るのだろうか?

「 ○ ○ 」が欲しい・・・と願ってみるか・・・

イヤイヤ・・・

経験則上からも「○○が欲しい」・・と考えても手に入れることができたためしはほとんど無いじゃないか・・

では・・どうするべきか・・・?

考えてみれば、この「○○が欲しい」という言葉には、自分は何もしなくても、誰かが与えてくれるかもしれないという期待が込められているようだ・・

つまり非常に受け身の発想だということか・・。

しかもそんな受け身の都合の良い期待が叶うことは、万に一つあるか・・無いか・・?

結局何かを欲するのなら、自分で何とかしないといけない・・

つまり考えるべきは、「○○が欲しい」と「願う」のでは無く・・

「○○を手に入れる」と「決める」ことだ!

「○○を手に入れることを決める」・・・それによって最初の一歩が動き出すことになる。

そして次に必要なことは「行動」だね。

一歩進んで、小さな成果を喜び、また一歩進んでは小さな成果を喜ぶ。        

一つ一つのその一歩が小さくても、これを何回も、何十回も、何百回も繰り返すことによって、気がつけば、それまでとは全く異なる自分に作り変わっていることに何時か気がつくはずだ。     

その何時かの為に・・

そう・・

何時までも夢見る少女じゃいられないのだよ!

よし! そろそろ働こう!!





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今日の一曲

まぁ、とういうわけで・・

相川七瀬  夢見る少女じゃいられない

この人の声は、結構好きな声

  
  
  

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Filed Under: よもやま話

大切な三つの要素

2014年9月26日 By 高峰博文

bent昨日、注文から8ヶ月以上かかってやってきたベンツを運転しました。

最新のベンツE550クラスのワインクーラーもついたフルオプションです。

最新のベンツの内装は、フロントからサイドにかけての動線の切れることのない流れる様なデザインを採用しており、ドイツ車とは思えない洗練された高級感を嫌み無く表現しています。

メーター周りも、iPadを細長くしたような液晶に表示されます。

ナビゲーションシステムもかなり大きな液晶で表示され、それらを手元のマウスのような装置で操ることができます。

シートにマッサージ機能はあるわ、シートイーター、シートクーラー・・もうあらゆる機能がてんこ盛りです。

また、全方位にカメラが設置されており、高速道路では「道路の白線を自動認識して勝手に曲がる」、一般道でも「側道の白線を踏むとハンドルが勝手に道路側に切れる」、「前の車が減速したら勝手に減速していく」などのギミックも満載で、最近の車の進化には驚かされるばかりです。

まぁ、とは言え・・このあたりは車としてはおまけみたいなものです。


良い車の三箇条

車には大切な三つの要素があります。

それは「止まる」「曲がる」「走る」です。

この「止まる」「曲がる」「走る」という部分がしっかりとしているのが、ベンツの本当の値打ちでしょう。

特に「止まる」という部分については、走り出してちょっとブレーキを踏めば、そのブレーキの強烈さがわかります。

日本の車も随分と進化して、基本的にはベンツにだって負けていないのですが、多くの日本車には弱点があります。

それは、この「止まる」という部分なんです。

もちろん、普通に使う分には何の問題もないようにつくられていますが・・。

まぁ、そもそもお値段の違う車ですし、そこにかけることができるコストに差がありすぎるので、比較すること自体に意味ないんじゃないのか?・・と思わなくもないですが・・

車の要素「止まる」「曲がる」「走る」の中で、一番大切なものは、この「止まる」という性能ではないでしょうか?

この「止まる」という部分では、まだまだ見習う部分が大きいと感じました。

ん・・ベンツ・・やはり車のメーカーとしては一流だということを再確認しました。


司法書士の三箇条

ところで、司法書士にも三箇条があるのはご存じでしょうか?

司法書士にとって大切な三つの要素・・

それは

「常に品位を保持すること」

「業務に関する法令及び実務に精通すること」

「公正かつ誠実にその業務を行うこと」

です。

まぁ、このことは司法書士の全員が知っていることですが・・・さて・・・守れているのでしょうか?

え~っと・・たぶん私は守っているハズですが、品位保持規定は危ないかもしれません(爆)

何にしても・・・司法書士の三箇条を磨き、一流の司法書士と呼ばれるようにしなければいけないと考えた次第です。

あぁ・・言うまでも無く、このベンツは私のベンツではありません。

取引先の社長のベンツです。

バシバシの新車を運転させて頂きありがとうございました。



さて、私が乗っている車は、15年以上前に設計された軽です。
だけど、この電子制御がほとんど入っていない車も、車らしさでいえばベンツにも負けていません。

ベンツを運転した後に、自分の車を運転すると、改めて車を運転するおもしろさに気が付きました。

まぁ、結局のところ、どちらが良いという問題でもなく、ようは使い方なんですよね。

・・・と言うわけで、いつかはベンツを・・はたぶん買わないけれど・・・いつかは、アナログとデジタルを融合させた面白い車を買えるように、今日も働きましょう。



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今日の一曲

映画「小さな恋のメロディ」で使われていた曲

The Bee Gees  Melody Fair

  
  
  

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五月蠅いものはうるさいんです!

2014年9月25日 By 高峰博文

うるさい
「騒音おばさん」のことを覚えていますか?

「ひっこし・・ひっこし・・さっさと引っ越し・・」と布団を叩きながら大声で叫ぶ姿がマスコミの格好の餌食になり、不必要な報道合戦が加熱し、あの人だけが悪者のように偏向報道をされたあのニュースです。

結局、後にあの事件を振り返ったときに、「報道されていたことが事実だったのか??」という疑問が残るとても後味の悪い事件でした。

私は当事者ではないので、断定的なことを言うつもりもありませんが、あの「騒音おばさん」の報道にしても、少なくとも報道する上では平等の立場で行って頂かないと、報道機関が偏向記事で事件をおもしろおかしくミスリードしてしまう愚を何度も見聞きしてきました。

思うに、「ペンは武器である」という言葉の怖さを感じずにはいられない今日この頃・・気になるニュースがありました。


終わらない偏向報道の愚

毎日新聞の報道によると「神戸市東灘区の保育園を巡り、近くに住む70代男性が「子供の声がうるさい」として、運営する岡山県津山市の社会福祉法人を相手取り、防音設備設置や慰謝料100万円の支払いを求める訴えを神戸地裁に起こした」としてニュースにしています。

この件を「サンデー毎日」という週刊誌でも触れていますが、そのタイトルが「神戸「子どもの声は騒音」70代翁が起こした”仰天裁判”」となっています。

まず、「仰天裁判」っていう言葉をタイトルで使うことで、この記事を書いた人の意識が「こんな裁判はけしからん」という心理が現れています。

また、「仰天裁判」と言っているのだから、この問題では、すでに裁判で争っているということですね。

なぜ、保育園に静かにしてほしいという裁判を起こすことが「仰天裁判」になるのでしょうか?

記事の内容も、明らかに保育園の代弁者・・いや・・それ以上に、「裁判を起こした人がおかしな人である」と暗に示唆しているような内容になっています。

こういう既に裁判で現実に争われている問題を、報道機関がおもしろおかしく取り上げるのは慎むべきでしょうし、どうしても報道を行う必要性があると考えたにしても、報道機関に求められるのは記者の偏った意見ではなく、もっと平等で客観的な内容のみを記事にすべきです。

正直、報道機関の役割と怖さを考えさせられました。

報道機関の皆さまには、もっと平等でフラットな事実のみを記事にして「マスゴミ」と悪口を言われないようにして頑張ってほしいと願います。

今日はこれに関して少々思うところを・・・

実は、

私も近所・・といっても100mほど離れているのですが・・・とにかくその保育園からの騒音に悩まされています。

当事務所から約100mほど離れたところにある保育園の騒音を、当事務所の中で録画して、YOUTUBE で公開するつもりでしたが、さすがにちょっと問題があるような無いような・・(笑)・・なので公開はやめました。

ということで、動画は公開しませんが、毎年この時期になると保育園が運動会の練習を行っているのですが・・・

それが、毎日毎日・・今日が本番なのか??・・と思えるほど大音量で曲を流したり、太鼓を叩いたり、笛を吹いたり、保育園の先生が拡声器で大声で発したり・・・とにかくやかましい。

まぁ、窓を閉め切れば随分と音も小さくなるのですが、せっかく秋の気持ちの良い風が吹く中でも、窓を締め切らなければ五月蠅いという無念さといったら・・・

それでも、仕事に集中していると周りの騒音も消えるので、気にはならなくなるのですが・・・

困るのは、事務所に誰かが訪問されている時です。 冗談ではなく、時に依頼者や相談者の話す声が保育園の騒音で聞こえないことがあるのです。

もっとも、だからといって邪魔くさいから「五月蠅い」と保育園には言いませんが・・・

とにかく五月蠅いもんは、何の音でもうるさいんですよ。

文句を言わないのは、別に「保育園」だからとかじゃないんです。

結局のところ、「うるさい」と保育園に言うことの精神的なしんどさと、「我慢する」という精神的なしんどさを天秤にかけたときに、まだ「うるさい」と保育園に言いに行く方がしんどいという判断から言いに行かないだけのことで、この天秤がどちらに振れるのかは人によって変わりますし、「うるさい」のに辛抱できなくてもそれはそれで仕方がないことです。

ちょっと話がずれましたね(笑)

いずれにしても、五月蠅く感じる人には、どんな音であっても、五月蠅いのであり、それについて不用意に周りがとやかく言うようなことではありませんし、少なくとも報道が「五月蠅いと言っている人をクレーマー」のような扱いはするべきではありません。

まぁ・・この問題は、関係の無いものが好き勝手なことをいわずに、裁判の中で白黒つければ良いだけのことですが、個人的にもどういう判断がくだされるのかには興味があります。

何にしても、報道が行う、全ての人に「保育園だから」「子どもの声だから」我慢すべきだという論調には辟易としますし、報道の影響力を自覚して謙虚であってほしいと願います。

とは言うものの・・・

人様に偉そうなことを言う前に、まずは自分自身が、司法書士として何かの依頼を受けたときに、自分の偏った考え方でミスリードしていないかを客観的に考えて、依頼者様へ迷惑をかけないようにしなければいけないと反省しました。

よし!
今日も頑張ろう!


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今日の一曲

誰かの願いが叶うころ、誰かの願いは叶わない・・中々奥の深いお話です。

宇多田ヒカル – 誰かの願いが叶うころ

  

  

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