「ローマへつづく道」
先週末、全く異業種の方々と勉強会をする機会がありまして、あまりそういう場には参加できない人見知りな私ですが、ご縁がありその場に参加させて頂くこととなりました。
他業種の方々とお話をさせて頂く中で、やはり「司法書士って何をしているのか?」という疑問をもたれるようです。
もっとも私たちとしても、他の業種の方が具体的にどのようなお仕事をされているのかは、実は良くわかっていないことが多いのですが、まぁ・・星の数ほどある色々な職業の全てを正確に理解することは不可能でしょう。
しかし、必要なのは司法書士が何をする人であるか?という情報ではなく、
それが必要なときに、
それをしっかりとやってくれるのは、
どういう職業の人間であるのか?
そして「全ての道はローマに通ず」と言われたように・・司法書士が必要な人が、司法書士のことを知らなくても、司法書士にたどり着くための道筋がどれくらい準備されているのか?・・という情報の整備が大切なのだと感じた次第です。
いずれにしましても、やはり「人と人との繋がりは大切だ」とあらためて感じた訳で、もっと色々な場に積極的に参加しないと人生を損しているなと思う次第です。
激動の時代
昨今めまぐるしく,周囲の状況が変わっていっています。
どんどん新しい事を覚えないといけないと思い、色々な情報を詰め込もうとするのですが・・・
「覚えても・・・」
「覚えても・・・」
覚えたつもりで、どんどん忘れていきます。
割り切り
とりあえず,頭にいれて・・
それで、こぼれ落ちていくものは「今すぐに自分にとっては必要の無かったもの」として、割り切ることも必要なのだと思うようにしました。
まぁ、こぼれ落ちていく量よりも詰め込む量の方が多ければ、結局知識としては増えていくのだし・・・
大切な事は
いつか頭から引き出すときに、様々な情報を複合的に処理できるようにしておくことだと思います。
もっとも、その時に複合的な処理ができているかどうかの評価は、難しいでしょうが・・(笑)
また、自分の得たことをどのように仕事に活かせば良いのか?
ということも併せて考えて実践していかないとな~
あ~やりたいことだらけだわ・・ たのしいな・・
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