ふれあい

ふれあい今年高校を卒業した我が家の末っ子が、昨日はじめてアルバイトを経験しました。

本人も朝からそわそわしていましたが、親としても何とも気になってしかたがない・・

バイトから帰ってきて「どうやった?」と尋ねると
「ん! 面白かった」と笑顔で返事がありました。

小学校、中学校、高校と成長していく過程で少しずつ色々なことを経験し、親の思うよりも子どもはちゃんと成長していたようです。

そろそろ親として子離れの準備が必要なようで、悲しいやら嬉しいやら悲しいやら・・・

まぁ、親としても子どもの成長に負けないように諸々成長していかねばと考える今日この頃・・

ところで、

「人は皆ひとりでは生きていけないものだから」・・・中村雅俊の「ふれあい」という曲の一節です。

たしかに、人は一人では生きていけません・・・

言い換えると、人は人とのコミュニケーションによって社会が成り立っているともいえますね。

では「コミュニケーションをとる」とはどういうことなのだろうか?

色々な考え方もあるだろうが、凄く簡単に言ってしまうと、「相手と仲良くなる」ことじゃないのか?

どんなに正しい事を言っていても、それが嫌いな人の言葉なら素直に耳を傾けることができないことや、逆にそれが好きな人なら少々おかしな話でも好意的に理解しようとすること等は誰もが経験していることでしょう。

色々と悩み多い人生ですが・・・

人生を良い方向に変えたければ、あまり好きな人じゃなくても、コミュニケーションを大切にすること・・

つまり、自分を取り巻く周りの一人一人の人に丁寧に接していくこと・・

人とのコミュニケーションのとり方を変えれば、人生も豊かになるのかもしれませんね。

少なくとも、入り口で誰かをシャットダウンしてしまうことは、自分の人生にとっても損失になると言うことなのだろう。

頑張れ子どもたち・・・

もっと頑張れ大人達

そして、一番頑張れ・・・おれ・・・・・・m(_ _)m



s_660_260hannyousita2

相談のご予約メールフォームはこちら

「有料電話相談」はこちら



今日の一曲

中村雅俊 ふれあい

  
  
  

にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ
にほんブログ村

[adsense]

おやつに「CUP NEEDLE ごはん」を食べてわかったこと!!

猫飯とジャンクフードあなたは、「猫派」でしょうか?
それとも「イヌ派」でしょうか?

私は猫派です。
猫のツンデレ・ヤンデレぶりがたまりません・・・

とくに、サイアミーズが大好きです・・・

まぁ、それは良いんですが、猫のことを考えていたら・・・急におやつが食べたくなってきました。



さっきパン食べましたが、お腹がすきました。
今からおやつの時間にします~

早速コンビニに行きまして,買ってきたのが「CUP NEEDLE ごはん」です。

なぜ?おやつにご飯・・という疑問はおいといて取り急ぎ作ってみました。

水をカップに3センチほどいれてた後に,まずは乾燥具材と粉末スープをいれて,乾燥ライスをいれてから良くかき混ぜて,レンジで5分半チンして,最後に香味油を入れるだけです。

一口目・・う・・美味い!

二口目・・う・・まい!

三口目・・う・・みゃい・・

四口目・・う・・ぃぃぃぃ

五口目・・あ・・味こぃ・・

六口目・・あ・・き・・

七口目・・飽・・きてきた・・

八口目・・ごちそうさま・・

やはりおやつにご飯は少々無理があったようで・・・半分以上・・・残してしまいました。

こんなとき猫がいれば、食べてもらうのに・・・って・・・

こんな「ジャンクフード」は「にゃんこ飯」にもなわんわ

猫に謝らな・・・・

何にしても・・・

おやつにするなら「軽いお菓子」くらいにしておくべきで,ジャンクフードとはいえ「ご飯」はやはり「ご飯」としての扱いをしなければいけませんね。

はぃ!・・・というわけで・・・

今日はおやつの時間に
「物事には適材適所がある」
ということを学びました(今更かい!・・というお叱りごもっとも・・)。


適人適所の話

ところで「適材適所」があるように、人にも「適人適所」というものがあると思います。

では、
司法書士にとっての「適人適所」とは何でしょうか?

簡単に言うと

「ものごとを倫理的に考えられる人」

が、司法書士という仕事に適している人だと思います。


司法書士に必要な倫理とは・・

「司法書士倫理」というと何やら難しそうだが、もの凄く簡略化した意味あいでは、

それは依頼者の利益のためなのか?

ということではないだろうか?

もちろん、
依頼者を含む社会全体を考えた時に「依頼者のためなら何をしても良い」などという馬鹿げた意味ではありませんし、なにも司法書士に限った話ではなく、それぞれの立ち位置や置かれた立場から負うべき責任を果たすこと・・

これらが果たせてこそ「適人適所」と言えるのではないでしょうか?

まぁ・・なんですね・・・

少なくとも私自身にとって、今の仕事が適人適所であることを・・・(爆)

さぁ・・・おやつの時間は終了です。
今日も元気に働きましょう!



s_660_260hannyousita2

相談のご予約メールフォームはこちら

「有料電話相談」はこちら




今日の一曲

ゲッロパ!
Sexmachine James Brown 1971

  
  
  

にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ
にほんブログ村

[adsense]

アマチュアミュージシャンと、プロのミュージシャンとは何が違うのだろうか?

プロとアマチュアは何が違うのか?たまには掃除をしなければ・・・

と言うことで、家の掃除をしていたら・・・

何と懐かしい数十本のカセットテープがでてきました。

たぶん、高校2年から5年間程度アマチュアバンドをやっていた時の古~い音源です。

ちょっと再生してみました・・・

まぁ、
録音は当時発売されたばかりのウォークマンだと思いますが、音が割れてビビッテ・・それはそれは酷い音です(笑)

そして・・なにより・・・

その音よりも演奏が酷いんですが・・・(笑)

イントロ部分とエンディング部分のさわりだけ・・・
聞くとあまりの酷さに耳が腐るかもしれませんので、本当に聞きたい人だけ聞いて下さい(>_<)

詳細は忘れましたが・・たぶん、ソロで初めてピアノの弾き語りをしたときの練習かリハーサルの時の音源ですね

今聞くと、なんて一本調子のピアノ弾いてんだ??って思うけど、あの当時はあの当時で割と一生懸命に演奏していたんだと思いますゆえ・・まぁ、笑ってお許しを・・

で!

何でこんなショボい物を聞かせたかというと・・・・

私アマチュアバンドで活動していた時に、何で私は「プロのミュージシャンになろうと思わなかったのか」ってことを考えたからです・・

それは何でかっていうと・・・

自分には音楽の才能がなかったからでしょうか?

演奏がド下手で上達しなかったからでしょうか?

歌が音痴だったからでしょうか?

それとも、

ただ音楽を演りたいときに演りたいようにやる・・っ
ていうのが楽で愉しかったからでしょうか??

まぁ、それもたしかにそのあたりも非常に大きな理由なんですが(爆)・・・

私がプロのミュージシャンになれなかった一番大きな原因は実はそうではなかったようです。


プロとアマとの違い

ところで、プロとアマとの違いってなんでしょうか?

それで飯を食って行ければプロで、飯を食っていけなければアマなんでしょうか?

たしかに、それでお金を稼ぐこともプロの一つの形かもしれません。

しかし、プロとアマの違いってそれだけなんでしょうか?

私が考えるプロとは、お金だけの問題ではなく、

それを行うことで誰かに喜んでもらえることができること

を行える人もプロだと思います。

まぁ、その上でお金が稼げればそれは幸せなことなんですが・・・

そして何よりも大切な事は、

「その道のプロとして生きる」という覚悟

なんだと思います。

「プロの覚悟」には・・・
それによって生じル責任を負う覚悟も当然に含みます。

結局、冒頭の話では・・・
私はミュージシャンとして生きるという覚悟が全くなかったからあたり前の話として当然プロにはなれなかった・・・
ということです。

プロの司法書士

ところで、試験に受かれば司法書士として活動できます。

もちろん、司法書士試験を受けるということは・・・

司法書士になりたいから試験を受けるわけですが、試験に合格することと司法書士として生きるという事とは全くの別物です。

司法書士という看板を上げていても、それで果たしてプロと呼べるのか??

まぁ、自らの反省も含めてプロの司法書士としてしっかりと生きて行きたいと考えます。

お困りごとがございましたら、プロの覚悟を持った司法書士にご相談ください。



s_660_260hannyousita2

相談のご予約メールフォームはこちら

「有料電話相談」はこちら





今日の一曲

これも勝手にプロとしての生き方のひとつだと思っています。
荒木久美子/アジサイ

  
  
  

にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ
にほんブログ村

[adsense]

経験こそ学びの神髄です。机上の空論は勿体ない・・・人生死ぬまで、これ勉強です!

人生死ぬまで学びの場私が子供の時代・・・
昭和40年代の古き良き昭和の高度成長期・・・

まったく勉強をしませんでした。

そのおかげか?

毎日毎日・・・

日が暮れるまで近所の友達と街を駆け回り、空き家で遊び、野原で遊び、マンションの屋上で遊び、近所の工場で遊び、とにかく遊び・・

とても、のびのびとした子ども時代を過ごさせていただきました。

しかし最近・・・

そんな子ども時代のバチがあたったのでしょうか?

やたらと学ぶことが多くて、毎日あっぷあっぷしています。

まさか、こんなに大人になってから、色々な学びをするはめになるとは思ってもみませんでしたが・・・

きっと

子供のころに勉強しなかった罰があたったのでしょう(笑)


机上の空論

ところで、
学ぶとは、何も机にかじりついて勉強するという意味ではありません。

たしかに、それも初めの一歩としては必要不可欠なことなのですが、

大切な事は、

そういう机上で得た知識を、実社会の中でどのように具現化し、
アウトプットすることができるのか
ということが大切です。

アウトプットの過程で、それを

実際に経験することで知識が身につく

ということにつながるのではないでしょうか?

そして、自分的にはマダマダ机上の空論・・・

つまり・・・

机の上だけの知識・・ってのが、まだまだ世の中にはたくさんあります。

まぁ・・・

目を開けば、そこには自分の未経験のことばかりです。

ん・・・
世の中の森羅万象を理解するためには、寿命が1000年あっても、とても足りないんじゃないだろうか??

・・・と言う訳で・・・

皆さま・・・
目を開き、心を開いて経験しながら、世のため人の為自分の為に、今日も明日も新しい学びの旅路を愉しみましょう



s_660_260hannyousita2

相談のご予約メールフォームはこちら

「有料電話相談」はこちら


今日の一曲

子どもの頃に訳もわからず唄っていた曲

北国行きで 朱里エイコ

  
  
  

にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ
にほんブログ村

[adsense]